本日の結果

桜花賞は本命レッツゴードンキが見事1着です。
関係者の皆さんおめでとうございます。^_^
さすが岩田Jです。大きい舞台では必ずやってくれます。
まさか逃げるとは思ってなかったですけどね。けど800の通過が49秒と実況が言った瞬間、私の右腕はガッツポーズです。
昨日からちょっと運がないなって思ってたので本当に嬉しかったです。

2着はクルミナル。桜花賞はディープ産駒です。5年連続は逃しましたが、よく頑張ってくれました。私のPOGの指名馬なんで厚めに買いました。チューリップ賞惨敗から本番巻き返しはチアズグレイスのようです。オークスも楽しみですね。
3着もディープ産駒のコンテッサトゥーレ。
ルメールマジックですかね。イン差しでいかにも外国人Jらしい騎乗でした。
クイーンズリングは惜しかったですね。やはりマイナス2キロが痛いです。

さてダントツ一番人気のルージュバックについてです。
終わった後ですから何でも言えるかもしれませんが、私にとってルージュバックが桜花賞で馬券になったとき、歴史的名牝への第一歩だと思いました。
もちろん可能性はこれまでのレースでもあったかもしれませんが、逆に不安要素もありました。
それは掲示板や友達、フォローさせてもらってる方がおっしゃってたように、
多頭数経験無し
マイル未経験
未対戦の馬が多い
このような不安要素がありました。
桜花賞で馬券になるというのはこの不安要素を打破できるスーパーな馬でないと難しいわけです。
ルージュバックの板ではレース前にディープインパクト級という言葉が出てきました。
これは以前の日記にも書かせてもらいましたが、まだG１を一つも取ってない馬にそれは無いだろうと思いました。
今でもルージュバックの板は荒れてます。
まだこれからじゃないですか。人間にしたら女子高生くらいでしょう。
この敗戦がルージュバックにとっていい経験になればいいですよ。
オークスでの巻き返しを期待してます。
後一つ追加。
調教師の大竹さんはルージュバックについてG１は通過点だとおっしゃってました。
やめましょう。そういう自信過剰なことを言うのは。そういう慢心が馬の仕上がりなどにも影響します。G１確か取ってないですよね。大竹さんって。正直、そのコメント見たときは、はっ？って感じでした。

個人的に期待したアンドリエッテはマークする相手を間違いました。これは運がなかったですね。

何処かの板でスローは面白くないとかいうコメントがありましたが、馬券が外れた当て付けをペースにするのはおかしいと思いました。別に大逃げの行った行ったならわかりますが、普通のタメ逃げなだけですしね。
絶妙な騎乗だったと思います。

さぁクラシックは良いスタートが切れました。この調子で頑張ります。^_^