181件のひとこと日記があります。
2015/02/18 17:12
ローテーションについて
今週はG1ですね。
予想はまた後ほどということで、私が応援してるハープスターの敗戦について色々と考えてみました。
何やら今日の朝には外傷がどうたらみたいのが流れてましたね。
まぁ日曜日はなかなかショックでしたが、冷静に少し自分の思い当たる節を書いてみます。
ハープスターを応援しているのはそもそも新馬戦を見てまず強いなと思ったのがきっかけで、新潟2歳Sで私の友人の危機を脱した馬なので応援してます。
当時、友人がお金がないから当たるレースを教えてくれと言ってきました。
そんなもんわかったら世の中苦労はしないのです。しかし、言われたものは仕方ないのでこのハープスターいう馬強いと思うと伝え相手も私が選び、三連単で彼は1000円分当て、競馬にのめり込んでしまいました。
まぁそういう強さもあり、馬券でもお世話になったので応援しているわけですが、このローテーションについて書きたいと思います。
なぜハープスターがこのようになってしまったかと考えた結果、やはり3歳時の無理なローテーションが響いてると勝手に判断することになりました。
私が競馬を見始めてからのことですが、3歳の王道ローテーションから外れて違うことをし出した馬は何かとダメージが残ってしまうのだと思います。
一番古くで覚えているのはネオユニヴァース。皐月賞、ダービーとM.デムーロJで制した二冠馬ですが、その後休養に入らず宝塚記念に向かいました。
当時まだ競馬歴浅かった私は、すごく楽しんで見ましたが、結果は4着。
その後ローテーションが響いたのかわかりませんが、秋は未勝利。翌年故障のためわずか2戦で引退しました。
次に記憶にあるのは、ダンスインザムード。
桜花賞を無敗で制し、オークスは気性難なため敗れましたが、休養に入らず、アメリカへ行き、ぶっつけで秋華賞へ出て、そしてまだ天皇賞、マイルcsへ出走しました。挙句の果てには香港まで。
結果翌年春は別馬のようにボロボロの成績。
陣営の立て直しのため再びG1を勝つことはできましたが、スムーズならどうなっていたか。
ウオッカもそうですね。ダービー制したのち宝塚記念に出走、それが響いたせいか秋華賞ではレインダンスに先着を許し、エリザベス女王杯では当日回避、有馬記念ではボロボロな結果。翌年もVMではエイジアンウインズに負ける有様。
ヴィクトワールピサも3歳時で凱旋門賞へ行き、帰国後2戦戦い、今度は翌年春はドバイへ。
我々に勇気を与えてくれる勝利を手にしたものの、香港遠征回避の国内2戦は回ってくるだけでした。
やっぱり王道ローテって大事だと思います。
特に3歳で海外に行くのはよっぽどダメージが残るんだと思います。
ディープブリランテやグランプリボスなんかも3歳で海外に行ってダメになったのではないでしょうか。
確かに凱旋門賞は夢がありますし、制してほしい気持ちはありますが、人間で言う成長期の馬には負担が大きすぎます。
3歳で行くのはやめましょう。4歳でもいつか勝てるでしょう。
とまぁ勝手なハープスターの敗因をこんな感じで書かせてもらいました。勝手な主観です。
ということで、ドバイも怪しいのではないでしょうか。外傷を負ったのなら好都合でしょう。回避して体調を整えましょう!
また強いハープスターが見れたらうれしいです。
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競馬王しんちゃんNO.007さんがいいね!と言っています。
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ジュニさん
F-TYPEさん
いいね!ありがとうございます。^_^ -
ジュニさん
イッカクさん
おはようございます。^_^コメントありがとうございます。
歯車が狂ったらなかなか元には戻らないかもしれませんね。私はただのファンなんで仕方ないで済みますけど、出資者の方はお金を払ってるだけに文句も言いたくなるのかもしれません。
私には復活を待つだけです。 -
F-TYPEさんがいいね!と言っています。
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イッカクさんがいいね!と言っています。
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イッカクさん
ね、ちょっと歯車が狂うだけで・・難しいよね。
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ジュニさん
皆さん
いいね!ありがとうございます。^_^
ワイドボックスさん
やっぱり王道ローテがいいですね。
けどこうやって書いて見ると、ダイワスカーレットはオークス回避したり、4歳の春は1戦しか走ってなかったり、負担のかからないローテでしたね。
ジェンティルも4歳になってからは年間4、5戦しか走らなかったことが、高いパフォーマンスを続けれた秘密かもしれません。 -
ワイドボックスさんがいいね!と言っています。
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ワイドボックスさん
すっかり忘れてましたが、これ読んでて思い出しました。
自分も昨年春はハープの凱旋門賞やダービーには否定的な見解を掲示板で主張していました。
確かに3歳、特に牝馬には難しいですよね。
昔ながらの王道を守るは大切です。 -
競馬界のA様さんがいいね!と言っています。