競輪
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2014/06/12 18:34
競馬研究
「馬」について、書かれた本は、沢山ある。
曰く「馬は、まず毛づやを見ること」。曰く「トモを見ること」等など。
でも、その日のボク自身の調子によって、見方が、バラバラで一定しないのが、難点と云へば、難点。
「競馬」と云うギャンブルをやる場合、ボクの場合、サラブレッドの脚、特に「繋」の「長さ」「太さ」「角度」に、まず目が行く。
そもそもサラブレッドの体重は、約500�祖�度なので、1本の脚に、あのか細い脚に100�前幣紊梁僚鼎鮖戮┐董⊂鯵遒鳥�速60�舛覗�るのだから、器用な生き物だと、つくづく思う。
次に「首(さし)」の、これも「長さ」「太さ」「角度」だろうか？
いつも この「長さ、太さ、角度」の３点セット」を意識して盛岡競馬場のパドックで歩く馬を見ているようだ。
しかし、当たらない(笑)
今週末は、夏の新潟・函館・福島などのサマーシリーズ戦(2000�叩Ε泪ぅ�1600��)に向けてのプロローグ・東京1800�叩�エプソムＣ」だ。
東京の「だんだら坂」をゆっくり走り、最後の直線520�辰如�各馬が、一気に拡がりバラけてラスト「3F」を33秒〜34秒でゴール板を走り抜ける訳だから、時速換算すると、65�舛�ら63.5秒の「トップスピード」で走れる力が、出し切れるかどーかだろう。馬場が悪ければ、ぬかるんで走れない。そこが、競馬の、サラブレッド種の持つ醍醐味だろう。
寺山修司は、その昔、ミスターシービーを愛してやまなかった。吉永正人を愛してやまなかった。
最後方から一気に十何頭もの馬をごぼう抜きしてゴール板を走り抜けた。
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