プリンシパルSこぼれ話

というほど大層なものでもないのですが。

ちょっとでも、ソロモンに有利なデータは拾えないものかと探した感じ。
まずはやはり2013年勝ち馬サムソンズプライド、言わずと知れたソロモンと同父でサムソン産駒初のダービー出走を実現した馬です。
次は血統的な話だと第1回を勝ったダンスインザダークは近親に当たります。

あとは、名前とか小ネタ的なところからだと、やはり目を惹くのは2003年勝ち馬マイネルソロモンでしょう。
まんま、ソロモンが同じです。
さらにこじつけていくと、2004年勝ち馬ピサノクウカイの兄弟には東サラの先輩レッドデセーオやレッドガルシアがいますし、2011年のトーセンレーヴや1997年のサイレンススズカは近親に同じ冠（トーセンアレスとかスズカマンボとか）の馬がいます！
うん、この辺馬主が同じなだけで何の繋がりもないんですけどね。

まあ、逆に困ったポイントだと、ここを経由した馬でダービー勝った馬いないんですよねえ。
あと、若葉Sでも言える事ですが、それ自体がOPなせいか、若葉SやプリンシパルS勝った馬って、主な勝鞍若葉S（プリンシパルS）で終わるか、重賞勝つかのどっちかなんですよね……。
まあ、幸いというか、若葉SもプリンシパルSも後に重賞勝った馬（G1含む）が結構出てるので、ここを勝つようなら、将来への期待もさらに高まると見ていいんじゃないでしょうか。

うん、いつも以上にとっちらかった気がしますが、気にしない。