89件のひとこと日記があります。
2015/09/04 13:48
続きというか、総括というか。
日記って文字制限あったんですね。
長すぎると怒られたので、続きというか、〆の部分だけ分けました。
日本である程度父系が繁栄したナスルーラ系の中でも、サンデーと好相性だったのはボールドルーラーで、次点にグレイソヴリン、他は比較すると小粒な印象という感じでした。
ただまあ、いずれにしても、あまり日本で競走馬として活躍した牡馬の血を引いているという子はあまりいなかったのが残念ではありますが。
ボールドルーラーだとラッキールーラは父系が繋がらず、タイキブリザードは時期的にサンデーに娘を嫁がせるのは厳しかったというのもあると思いますが。
タイキブリザードの場合は、父サンデー直子、母父タイキブリザードで特に成功してないので、時期がよくてもダメだったかもですが。
ただ、私が思ってたよりは、時期的にサンデーに付けられそうな娘のいるボールドルーラー系の日本での活躍馬が多かったというのが改めて調べて思いました。
まあ、アズマハンターとかはユーセイフェアリーは時期的にはいけそうでしたが付けてないようですが。
なんかこう、気分が乗ってくると、明らかに読み返すのが苦痛な分量になってしまうのが……。
キリがいいとは思えませんが、とりとめがなくなるだけのような気もするので、今回はこの辺で。
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九条魅空さん
>イル・ピッコロさん
>ICさん
ありがとうございます。
実は他と比較してみようと思ったのは、自分で馬を持てるわけでもないのに、シュイベモアのお嫁さんを探したいと思って
1.サンデー直系
2.ノーザンテーストとミルリーフの血を持っている
牝馬を探そうと思い、父はサンデー直系かつノーザンテーストを持っているダイワメジャーやステイゴールドで、母系にミルリーフを持っている子を探せば楽勝だなと思ったのですが、どうせなら、父がサンデー直系でミルリーフを持ってる種牡馬も探してみようと思って、日記の形で検索したのですが、G1馬がいない! と、ちょっと驚きまして。
まあ、種牡馬ということなら、キングオブダイヤとオースミサンデーの全弟がなってはいるようなのですが……。
地味に、この配合の活躍馬のうちローゼンクロイツとオースミサンデーが夭折してしまったというのも効いてそうです。 -
ICさん
自分の話を種にして頂きながら、なるほど、と興味深く読ませて頂きました。
ありがとうございます。
こうして改めて突きつけられると、やはり血統での偏りっていうのを実感しますね。
一口での出資馬選びに役立つような知識をしっかり身に付けていきたいものです。
今回のお話は大変参考になりました! -
イル・ピッコロさんがいいね!と言っています。