89件のひとこと日記があります。
2015/09/06 01:49
続・配合シミュレータ
相変わらず、配合シミュレータ(実際は配合シミュレートだけど、面倒だからそのままで)と血統検索で遊んでおります。
前のコメントでもちょっと触れたように、シュイベモアのお嫁さん探しです。
しかし、父サンデー母ミルリーフ系は、活躍馬がローズバド、ローゼンクロイツ姉弟とキングオブダイヤくらいだったんですが、マイナー種牡馬とはいえ、種牡馬入りしている馬は結構いたので、結構面白そうな馬を見つけました。
よくよく考えたら、シュイベモア自身も相当のマイナー種牡馬なので、一流の種牡馬の娘とか回ってくるわけないですし、こういうのが丁度いいのかも(いや妄想でくらい良血牝馬につけてあげようよ)
それとは別に、ダビスタ的配合で、ふと思いついたのですが、フラワーパークとか良いじゃないと。
ネヴァーベンド系とハビタット系はニックスなので、やってみたのですが、ノーザンテーストの4×3とセントクレスピンの5×5のインブリードにネヴァーベンド系とハビタット系のニックス!
まあ、サンデーの血がないので、どうかなーという気はしますが。
それ以前に、自身G1馬でついに重賞馬も出して完全に名牝になったフラワーパーク相手じゃいろんな意味で荷が重いですが(苦笑)
ただまあ、父がネヴァーベンド系(ミルリーフ系)で母がハビタット系というと、日本だとまんまロジータがそれなので、はまったらすごそうだなあとも思いますが。
ちなみに、国外だとクリエイターなんかがこの配合。
というか、父ミルリーフに母父ハビタット。
しかし、このニックス関係ってダビスタで設定されている以上、それなりの数の成功例があるんだと思うんですが、他に思いつかない上に、ミルリーフを通さない形で成立してるのを見た覚えがない……。
ダビスタにはミルリーフ系ってくくりはないから仕方ないかもしれないけれど。
あと、逆に父系がハビタット系で母系はネヴァーベンド系っていうのもあまり見ないなあ。
と、思って血統検索かけて見たら、ニホンピロプリンスやユーセイシュタインなんかが父ハビタット系母ネヴァーベンド系での重賞馬のようで。
父ミルリーフ母父ハビタットだと、クリエイターの他にも英二冠にキングジョージなんかを勝った馬や、海外で重賞に勝って、日本で種牡馬入りした馬もいるみたい。
代をずらしながら見ると、父アイリッシュリヴァー母父ハビタットのイタリア重賞馬なんかもいるみたいで、ミルリーフ系必須というわけでもないみたいだけど、やっぱり血の広がりの関係かミルリーフ系が優勢ですなあ。
ダビスタのニックスは相互関係ですが、現実を見ると、少なくともこの配合は父ネヴァーベンド系母ハビタット系の組み合わせでの相性の良さだったんでしょうね。
なんか、また脱線した上に長くなった。
でも、空き時間にこういうのを書き残していくのが楽しいのでやめられない(わらい)
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九条魅空さん
>ICさん
ありがとうございます。
そうなんです、シュイベモアは多分ブルボン唯一の後継種牡馬、なので、少しでもいい結果が残せないものかと……。
もっとも、2011年産の子供までしかデータにないので、種牡馬を続けているかも不明なのですが。
ただ、見た感じプライベートに近い感じだと思うので、大丈夫だと思いたい。
そして、ゴールドエフォートはいいですね。
サンデーが少し遠いですが、代わりに日本の芝王トニービンの直系血統、ノーザンテーストのクロスがあるのもポイント高いですね。
傾向に関してはまあ、近代ではミルリーフ系そのものに成功例がないので……そういえば、コンデュイットはどうなったんだろうと思ったら、やっぱりダメだったか……。 -
ICさん
シュイベモアってミホノブルボン産駒なんですね。
渋い。
手前味噌ながら、ゴールドエフォートとはいいですよ。
傾向的に好配合というわけではないですが、ノーザンテーストのクロスを継続しつつ、父方に不足している柔らかいところを補えると思います。 -
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