89件のひとこと日記があります。
2015/10/01 02:13
いろいろ思うところ
……は、あったのですが、余計なことにしかならないので、それは横に置いておきます。
ソロモンの距離に関してですが、私も春田さん同様、川須騎手の大丈夫と言う判断は信用に足ると思います。
と言うのも、彼はソロモンがデビューしたての頃から一貫して「距離は融通が利く」「バテていない」と主張しています。
こう言う一貫した主張はある程度信頼が置けるものだと思います。
その場限りのいい加減な言葉はブレやすいですから。
それに、川須騎手の立場で考えれば「距離が長かった」と言ってしまったほうが楽だと思うんですよね。
にも拘らず「本気で走ってなかった」「距離は大丈夫」
……どう考えても火に油です(苦笑)
ですので、少なくとも跨った騎手の感触としては距離は大丈夫だと思います。
そもそも、ほとんどのレースで、レース後の状態がいいんですよね。
最初こそ、丈夫で回復が早いと受け取っていましたが、連敗を続けるうちに「実は本気で走ってなくて余裕があるだけなんじゃあ……」と思うようになりました。
まあ、レースでバテるまで走ってない=スタミナがあるではないのは確かなのですが。
でも、スローとはいえ、道中あれだけ前の位置取りをして余裕があるなら、直線だけ全力で走る脚くらいは残ってそうなので、やっぱり少なくとも2400mはいけるんではないかと。
あと、これは逆説ですが、あれだけレース後も問題ない問題ないと言われていたソロモンが、2連勝のあと(おそらく疲労原因で)故障発生。
これはやっぱり、荒れた馬場だったこともあるかとは思いますが、今までになく本気で走った結果なんじゃないかと。
追える騎手に乗ってもらうと言うのは諸刃の剣でもあると言うことにもなってしまいますが……。
ウダウダと書いてきて、結局何が言いたいかって言うと……やっぱり、川須騎手の言うように、ある程度の距離は行けるんじゃないですかね。
しかし、バテてない(手応えがある)なら、本気で走らせてよ!
……ああ、これじゃあまた川須バッシングだわ……。
何度も言いますが、私は別に川須騎手は嫌いではないのですが、あれだけ毎度レース後に「余裕がある」的発言しか出てこないと、流石に本気で走らせられる騎手でないと合っていると言えないよなあと。