かなり以前に

某サイトで、トップガン産駒には２コーナー辺りで上がって行く(まさに今日のカデンツァのような)競馬をするべきだ。
と提案したら、「無謀」と一蹴されたのを思い出す。

確かにセオリー的な観点では、それが有効な手段ならみんなやってるわい、ンなトコで上がってったら末が鈍るだけじゃ。
とゆー「正論」は分かるが、それって結局産駒の特徴分かってない(のが大半の人)ってことで、それがイマイチトップガン産駒が活躍できなかった一因だったと確信してる(最大の要因は間違いなく故障だが…)

今更ながら、こう言った勝ち方する(とゆーか乗り方してもらえる)産駒がちらほら出始めて、ああ、やっぱ正しかったんだなぁ、でも、正直もう遅すぎる…という何とも言えない哀しさ。

産駒応援してて嫌なことって、一番はもちろん故障だけど、違うんだそうじゃない！っていう、持ち味を理解されず埋もれてっちゃう悔しさが二番。三番は、繁殖牝馬！(苦笑)

どうやっても走らない、走りそうな可能性が無い産駒ばかりなら特段に悔しいってことはないんだよね。種牡馬としての限界なんだから。

ただトップガン、お前は現役時代から子供たちまで難しすぎるんだよ〜〜〜〜！