競輪
106件のひとこと日記があります。
2014/05/03 20:45
天皇賞・春
昔は、春も秋も天皇賞は3200で、一度勝った馬は出られなかったので、連覇は有り得ませんでした。
秋にジャパンカップを作ったのと、馬主会から2000のＧ�気�欲しいと言われて天皇賞・秋は2000に変更されてしまいました。
春の天皇賞の傾向として、初挑戦の馬が活躍するということです。
恐らく、ステイヤー血統の馬は３歳の秋から４歳の春にかけて本格化するからではないかと思われます。
例外として、今は勝った馬の連覇はあります。今年はフェノーメノだけ。
４歳馬はサトノノブレス、フェイムゲーム、ラストインパクト、キズナ。
４歳以外の初挑戦はアスカクリチャン、アドマイヤフライト、サイレントメロディ、ホッコーブレーブ、タニノエポレット、オーシャンブルー、ヒットザターゲット。
４歳では実力のキズナとスタミナのサトノノブレスですが、サトノノブレスは出遅れたとは言え阪神大賞典で、ゴールドシップどころか、アドマイヤラクティにも千切られ不安。エピファネイアとの比較からもキズナにはかなり劣ります。
４歳以外ではアドマイヤフライト、ホッコーブレーブ、タニノエポレットが血統的に分があります。
ゴールドシップとウインバリアシオンは過去に負けているので、今回も２着以下の扱いで良いと考えますが、人気になっているので、一応考察。
阪神大賞典の勝ち馬が天皇賞・春で人気になって裏切っているケースがことのほか多いこと。ウインバリアシオンは日経賞が強い勝ち方だったので、人気になっていますが、あのレースは時計の掛かる中山だったこと。(２着のホッコーブレーブも同様)
今の京都の高速馬場では、両馬共に勝てないと思います。
今年の一番の問題はキズナが3200の競馬で2400と同じ末脚を繰り出せるか？
ロンシャンの2400で世界の強豪相手にニエル賞Ｇ�兇鮠，辰燭里如¬簑衞気い噺�ます。
兎に角、今の成長振りは凄まじいと思います。前走、20kg馬体重が増えていましたが、大部分が成長分と見ます。
明日、4〜6kgくらい絞れていれば万全でしょう。
肝心なのはレース展開。
サトノノブレスが逃げそう。デスペラードはスタート次第でしょう。ラストインパクトも前目に付けるでしょう。
ゴールドシップとフェノーメノは先行馬マーク。
中段はごちゃつくので、キズナは前半は後方待機。
３コーナーから、ゴールドシップとフェノーメノが前を捉えに行き出し、ウィンバリアシオンとキズナも動き出します。
ゴールドシップとフェノーメノ、デスペラードが前で粘るところに、外からキズナが差して来ます。ウインバリアシオンはキズナの末脚には勝てないと思います。
荒れるなら前の３頭が粘ってキズナが差し届かないか、キズナが差し切って、キズナマークの人気薄を連れて来るかでしょう。
◎キズナ
○フェノーメノ
▲ゴールドシップ
△デスペラード
△アドマイヤラクティ
Ｘウインバリアシオン
Ｘレッドカドー
注タニノエポレット
ゴールドシップに早めに交わされそうなサトノノブレスは切って、好調デスペラードとレッドカドーを抜擢します。
以上
- フェノーメノ
- サトノノブレス
- フェイムゲーム
- ラストインパクト
- キズナ
- アスカクリチャン
- アドマイヤフライト
- サイレントメロディ
- ブレーブ
- タニノエポレット
- オーシャンブルー
- ヒットザターゲット
- ゴールドシップ
- アドマイヤラクティ
- エピファネイア
- ウインバリアシオン
- デスペラード
- バリアシオン
- レッドカドー
