28件のひとこと日記があります。
2014/03/11 22:45
Amber Sky (AUS)
◆Exceed And Excel×Truly Wicked(Rubiton) 4yo※ G (※=南半球表記)
首G1アルクォズスプリント参戦へ向け11日の沙田競馬場で行われたバリアトライアルへ出走し、序盤から先頭に立つと持ったままで後続を離し6馬身1/4差をつけて1位入線で終えた。騎乗したモレイラ騎手は馬が落ち着いておりドバイ遠征に向け非常に良い感触を得たと述べ、ワールドCデー特有の花火の騒音も落ち着いている馬なので問題ないとのこと。
【過去メモ】
2014/01/26 21:53
今季3戦目として出走した26日の香港スピードシリーズ(香港短距離3冠戦)1戦目の香HKG1センテナリー・スプリントCを2馬身1/4差で完勝してキャリア初重賞勝ちがG1制覇となった。道中は鞍上のモレイラ騎手が気を抜かせないよう何度か見せ鞭をしたが結局一度も鞭は入れずの楽勝で、これでキャリア5勝全てが直線1000m戦となりイウ師も直線レースのスペシャリストとして1000m戦がベストという見解を示し、今春の首G1アルクォズスプリントへ登録しているので選出されれば参戦濃厚で、次走については今回陣営の予想以上の楽勝だったこともあり距離は1f延びるスピードシリーズ2戦目の香HKG1チェアマンズ・スプリントプライズか首G1アルクォズスプリントへ直行するか馬主のサム・ハン・キンポー氏と協議する見込み。
2012/11/05 21:24
今季は古馬と混じってのレースとなり初戦として出走した9月のクラス2のハンデ戦は2着で終えデビューからの連勝も止まったが、4日に行われた同クラスのハンデ戦では好スタートから先手を奪うと楽に逃げ切り勝ちを収め今季初勝利を挙げ応援に駆け付けたサム・ハン・キンポーオーナーもご満悦な様子で、まだ3歳でキャリアも浅くレーティングも低いため斤量も軽かったが素質や香港の人気映画俳優の所有馬ということもあり先々期待されている馬だけに、香港スプリントのプレップレースとして行われる18日の香G2ジョッキークラブスプリントへの重賞初挑戦も期待する声も挙がっていたが、イウ師はこれまで5戦全て直線1000m戦とコーナーでのレース経験が無く香港のトップスプリンター相手と不安材料が大き過ぎるとして今回は見送り経験を積ませてからとしている。
2012/07/15 15:27
豪州産馬でSacred KingdomやスプリンターズS勝ち馬Ultra Fantasyを管理していたP.イウ厩舎の香港調教馬。
4月の新馬クラス戦を圧勝すると同クラスの2戦目も快勝し、クラスを上げて古馬との初対戦となった先月のハンデ戦も斤量の恩恵はあったが完勝して現在デビューから3連勝中(全て1000m戦)で、2011/12シーズンのチャンピオングリフィン(最優秀新馬)に選出された。
馬主は日本でも人気のある香港の映画俳優サム・ハン・キンポー氏。