遅まきながら、ストレイトガールうれしかっ

遅まきながら、ストレイトガールうれしかったです。
ヴィクトリアマイルでは過去の傾向からいくと、６歳馬は３着が２回あっただけなので、複勝の軸とおもいましたが、いちおうファンとして３連単フォーメーションの１着固定で、２,３着をヌーヴォレコルト、内枠、逃げ馬という馬券でした。久々に中京で見ていたこともあり、ものすごく興奮しました。（馬券は３着がハズレでした）
ずっと、Ｇ１でああいうふうに勝ってくれることを望んでいたにもかかわらず『マイルだから３着で充分』みたいな気持ちがあったのか、なにがなんだかわからずレースが終わってしまいました。
そもそもミナレットの健闘？で場内が異様な感じになってしまい、ぜんぜんよろこびにひたるひまがないまま帰ってきてしまいました。きょうレース映像と勝利者インタビューを改めて見て、（そうだ日記を書かなければ）と思った次第です。

わたしは臆病なので、もうこのまま引退して北海道の牧場でお母さんになる準備をしてほしいと思ってしまいますが、オーナーと調教師の先生はどうかんがえているのでしょうか。それとストレイトガールにはもうながい輸送から解放させてあげたい。函館で活躍したころのようにのんびりと移動なしですごすというのはまだ早いのでしょうか？
秋のＧ１でもうひとつ勲章を手に入れるより、より健やかな母体でたとえばロードカナロアとかのこどもをと夢見てしまう今日この頃です。