グローリーヴェイズのオッズがなーんか引っ

グローリーヴェイズのオッズがなーんか引っかかる。
もうちょっと人気していても良いんじゃないか？と。
菊花賞の走りをみたらこの馬が強いに決まっているじゃないか！と思うし鞍上も万全を喫してミルコを乗せてきた。世間の大人たちはこの馬に一体何の不満があると言うのか？

と言うことでちょっとリサーチしてみたところ

・仕上げが万全ではないらしい（丹下氏曰く）
・関東馬
・対抗馬の存在
・馬場状態

大きな要因としてはどうもこの辺が影響していそうな感じかな？と。
馬場状態に関して言うと例年この時期の京都を調べてみると良馬場なら３４秒台がポコポコ出ているけど今年はここまでさほど出ていない。発表は良だけど実際にはちょっと重いのかも？
と、こう自分の妄想ではなく事実とすり合わせてみると「キレが持ち味のディープ産駆にはあまり歓迎できる馬場状態ではない」と世間は評価しているのかも知れない。

しかしこんな事を書いたりするとイカレた米国人が顔を真っ赤にしながら雑誌を千切り捨てるパフォーマンスをするようにミルコが「ナメんなよ」とばかりに他を千切り捨てる激走を見せるかも知れないな、と言う妄想が右側頭部あたりにモヤモヤと沸いてくるが今年はこんなものにいちいち負けてはいられない。
この馬場状態から優位性の出てくる馬を見つ出したい。
と思うとともにさっきまで１ミリも気にしていなかったエーティーサンダーが気になりだしたのでオマケ扱いで買っておく。