独断と偏見のダービー総括

まさかのサートゥルナーリア4着、、、

3連単の1.2着付けでしか買ってませんでしたよ、、、

休み明け皐月賞勝つんだから、
これはダービー圧勝の可能性もあるかと思ってましたが、、、

結果だけ見ると、ダノンキングリーとヴェロックスとは全く差のない1頭、
ということでしたね。

キャリア不足だったかなぁ？
次のレースはどこを使ってくるのか？

戸崎ダノンはいい競馬しましたよ！
距離や折り合いに、不安も感じましたし、ゲート出たなりのレースするかと思ってましたが、
戸崎はポジション取りに行きましたね。

できれば、誰か浜中ロジャーに鈴を付けに行ってほしかったですが、
うーん、あれ以上は前に行けないか、、、

川田ヴェロックスもまずまずのスタートから、ポジション取りに行きましたが、
サートゥルの位置を気にしすぎましたかね？

待ってるうちに微妙に位置が下がって、最終コーナーで外を回す形になり、
さらにポジションが後ろになってしまった。

若駒ステークスから皐月賞までのこの馬のスタイルをダービーでは
できなかったのは残念です。

伏兵で考えたのは、アドマイヤジャスタ、リオンリオン、ランフォザローゼス、ロジャーバローズ。

リオンリオンとランフォザは、青葉賞内枠で好走したので、
外を引いた今回は軽視しました。

アドマイヤジャスタは人気しすぎで、、、
いくらデムーロの追い込みでも、3強はさせないかなと。

なので、京都新聞杯で１番強い競馬したロジャーバローズをピックアップ。

もちろん1枠を引いた事が大きいですね。

レースは横山息子より、1枚も2枚も上手でした。
それにしてもディープはすごいですね！
キズナと真反対の競馬でダービー勝つんだから！


消した馬の中では、福永のそつない競馬、三浦の積極的な競馬が目につきました。

サートゥルナーリアは福永だったら2着あったと思うけどなぁ！
少なくとも、外には出さなかったと思う。

あとは内ひいて、サトノルークスもちょっと気になりましたが、
ディープ×サドラーでは重いんですと。
ダービー向きではないと、
亀谷さんが書いてたかな？

すいません、あくまでも個人的に感じた独断と偏見です(^o^;)