第６回ジョッキーベイビーズ(１)

各地区の予選を勝ち抜いた８名によるポニー競馬の全国大会「ジョッキーベイビーズ」が最終レース終了後の16：45ぐらいに芝コースの直線400mで行われた。

このポニー大会は久しぶりに生で観たよ(^_^;)
しかしみんな残っていたもんなぁ。
まるでＧ１レースみたいな雰囲気だったし。
(まぁ実際にＧ１ファンファーレが流れていた)

スタートはゲートではなく、カウントダウン。
レースは宮内君がいいスタートを決めて最内で粘り込みをはかる。大きく離れた大外の後方から４頭が前に迫る。

この４頭の争いが最後まで続いたが、
最後の最後でゴール前で７番の角田大和君が前年の覇者である伴凌次君を差しきって優勝した。

ポニーなので、万全を期するためにムチは使わないのだ。

かなり盛り上がっていたよ。久しぶりに興奮した〜

そのうちだけど、この全国大会を関西地区なんかでやってもいいのでは？