数値主義でいきます

昨年９月の本格復帰からずっと見てきて、地方競馬＝南関競馬では、人気の再現パターンが非常い多いと気づいている。
馬柱を見ての検討をしても、結論はなかなかでないし、当たる確率も低い。回収率も９０％そこそこがやっとではなかろうか？
という反省に基づいて、明日からは「指数派」ならぬ「数値派」でいこうかと思います。

出目的にも、単純な算数馬券が多いことは、多くの方が気付いていると思います。
たった今の最終１１Ｒも２番ビルズが、（友人にみせてもらった新聞で）いかにもビビっと来たので、２枠からの枠単を４点１００円ずつ買ってきたのですが、残念ながら２着。
そしてその出目が２＋５＝７で７番２番５番の順。
この２番は複勝はけっこう売れていたのですが、連勝式ではかなりの穴となっていましたね。
三連単は２着づけなら数点で１７０倍の万馬券でした。（相手もほとんど、絞れていましたから）

まあ、問題は軸を的確に選ぶのが前提となりますが、たとえば
１Ｒ　４＋５＝９で４番９番５番の順。３連単７万円ですが、あきらかに１・２番人気が危ないことは、私レベルの馬券ファンであれば、一目で見抜けたと思います。つまり、あとは４・５番人気を軸にして、やや薄めを絡めていれば十分に狙えたということ。
私の場合、３連単・三連複は買い慣れていないので、ヘタクソですが今後は１００円で３連単を狙っていくふうにしようかと思います。