競輪
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2015/04/15 18:05
考察・皐月賞トライアル
グレード制が発足した昭和５９年、トライラルは１つだけだった。ほかには指定ＯＰなるものがあるのみ。弥生賞ですらＧ�靴任△辰拭�
その点で、本来のトライアルはＧ�兇粒覆鮖�つ、報知牝馬特別（今のＦＲ）とスプリングＳのみだった。
どちらも本番より２００ｍ短い距離。
一方、後発の（報知杯）弥生賞はＧ�靴任△蟲�離は同じ。従って、のちに新設されたチューリップ賞もＧ�靴任△蟲�離は本番と同じという「同じ構成」が採用された。
なお、弥生賞は昭和６２年にＧ�兇愍些福�サクラスターオー）、「「指定制度競馬」元年の平成７年からは正式に「皐月賞ＴＲ」（フジキセキ）となった。
どちらも悲運の名馬となったのは偶然だろうか？
なお、今調べてギョットしたが、ミスターシービーの時代までは１８００ｍだった！
なるほど、シンボリルドルフは「初めて２０００ｍ化した弥生賞」の１着馬だったのか！！
古馬Ｇ�祇錣砲�ける「ステップ戦」とことなり、クラシックの場合は堂々と「トライアル」なるお題目が公称されている。よって、その本家ＴＲである報知杯ＦＲとスプリングＳの意味合いは大きいはずだ。
ただ、グレード制発足当初はスプリングＳの存在価値はおそろしく低かった印象がある。といのもスプリングＳの勝馬・上位馬が皐月賞やダービーで活躍するのをあまり目にしなかったからだ。
なおグレード制２年目の昭和６０年だけは、エルプス・ロイヤルコスマー、ミホシンザン・スクラムダイナという正規ＴＲの連対馬がそのまま本番桜花賞・皐月賞で１・２着という印象的な出来事が出現した。
しかし、後にも先にもこのパターンはクラシックおよびエリザベス女王杯（現、秋華賞）という「６大競争」で起きたことはおそらくないのではないか？
- グレード
- トライ
- プリン
- サクラスターオー
- フジキセキ
- ミスターシービー
- シンボリルドルフ
- ステップ
- エルプス
- ロイヤルコスマー
- ミホシンザン
- スクラムダイナ
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降龍十八章さん
なかちゃんNo.99さん、ありがとうございます。
2015/04/15 19:01
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なかちゃんNo.99さんがいいね！と言っています。
2015/04/15 18:11
