ウソのような写真判定

きょうはぼろ負けでした。
なんとか取り返そうと、京都１０Ｒで最後の勝負。狙ったのは１番マテンロウハピネス。
ニュージーランドＴで３番人気（１２着凡走）なので、かなり期待できると判断。アーリントンＣも３着です。逆にニュージーランドＴ好走組は、危険と判断。普段から、「番組的思考」でレース結果と反省をしているのが役に立ちまたした。
それと状況証拠的には、逃げ馬ですし、今日は乗れている浜中ということに期待。
相手は、素直に新聞上もオッズも単勝１番人気の３番ブラヴィッシモでほぼ決まりだろうと思いました。
通常は馬単３−１でいくところですが、強気の馬単１−３勝負。
また押さえるならワイドの１−３ですが、枠連１＝３のみで。

しかし、レースが始まって青くなりました。逃げるはずの１番が逃げない！
ならば差す「作戦」なのかと思ったのに直線半ば過ぎても追ってこない。もう、完全に敗北覚悟でした。
ところが・・・！
ゴール前で鬼のように１番と３番が突っ込んできて写真判定。しかし、どう見ても３番が１着、内の４番が２着。１番は３番と並んでおり、良く見えない・・・が３着どまりと見えました。
良くて枠連１＝３のみの的中です。
だが、長い写真判定が終わり、結果は１＝３。あらまあ、ラッキーと思ったのですが、良く考えたら馬単まで当たっているじゃん！
あらぁ〜、１番の１着ですかぁ〜。買ってる本人ですら、狐につままれた心地です。


結果的に浜中はメインも勝って４勝でしたね。
なお、９Ｒで除外（６番）になっているのは知らなかった。

直後、東京１０Ｒは自信ありました。クイーンエリザベス２世カップがあるそうですから、当然７番の人気薄クリノエリザベスの単複です。直線は１着かと思ったのに、ズルズルと３着確保。まあ、当然だろう・・・と一安心だったのに、なんと写真判定。ゲゲゲ、楽勝じゃないの？
結局３着が同着でしかも相手が１番人気。まったく、競馬は分からない。

東京最終は、３番コスモエルデストが人気でしたが、こんな安易な逃げ馬はまず来ない。逆に、隠れコスモ軍団の１５番シーギリヤガール（馬主ラフィアン）が実績のわりに人気薄の１５番人気。これのガンバレ馬券でいきました。直線抜け出し、これも１着と思ったのに、２頭の人気馬にかわされて３着。残念！