パチンコ談議（１）

ＳＨＡＲＫＴＡＫＥさんから、「電圧打法」等のアドバイスをいただき、ちょっとサイトで検索した。
そしたら、パチンコの構造そのものを解説したサイトを見つけた。まだ、私は「電圧が上がると、なぜ当たるのか？」まだ知らないのだが、それとは別にＳＴ確変でなんで、はまるときと連荘するときがあるのか詳しく書いてあって、それを読んでなるほどなぁ〜と思った。
よく言われる「完全確率」というのは、やはりウソだったようだ。
今日も、蒼天でＳＴがピタっとやんだ。その間、バトル（リーチ）すらかかりもしなかった。（そういや、昔のミドルタイプでもそうだった）
これは、なぜかというと、右の電チューの開閉が、ときどく長く閉じることと関係があった。ほんと、あれってタイミングと構造がよくわかりません。
なんで、ときどき、ずっと閉じたままになってるのか？
実は、あの閉じている間に、「当たりの波」が来ており、そのタイミングとシンクロしていると、永久に当たらない・・・ということらしい。
いわゆる「オカルト理論」ですが、競馬の構造と似ていることもあり、私には大いに納得するものがあります。
実際、パチンコの確率の偏りは、体験的にですが、どう考えても納得できませんよね。学校で習う数学の確率では考えれない現象ですから。
ということで、今夜は出勤しない予定でしたが、この理論を知ったらムラムラと実践したくなり、８時ごろに行きました。
狙いの蒼天は、今度は別のあんちゃんがすわっており、離れる気配なし。
仕方ないので、ＳＨＡＲＫさんの教え通り「しばらく、見て回る」ことにしました。
残念ながら「電圧打法」を活かせるような同機種の並びはなし。だって、みんなバラエティですから（特に、半パチと１パチは）。
最終的に、半パチのエヴァ８（甘デジ）に決定。今日当たり５０回以上と好調なのに、３００回のハマリ中。まあ、素直に考えれば、いい加減でそうなタイミング。
この判断が正解で、とにかく回りはすごくいい。保留も相当たまる。
実は、さきほど読んだサイトでも、この「保留状態」が大切だと書いてありました。同じ回数入っても、単発で入るのと、保留で入るのでは「当たる確率が違う」らしいのです。
しかも、右隣りのアンチャンはＡＫＢで７００回以上はまっているのにつぎ込んでいるという、理想的状況。右がハマればはまるほど、こちらが出る・・・という理屈。