４月の反省

１．皐月賞、ビンゴガルー以来の１５頭立て。
これが、非常に気になる事項だ。しっかりと、覚えておきたい。
しかも、その時と同じ出目を使った。
さらに、「１５頭立て」の特性として、２枠３番、３枠５番という出目を同時に出したいがための手法であるという分析を読んで、なるほどぉ〜と思った。
だから１４頭立てじゃないんだな。
２．単勝人気
ちょっと邪道かもしれないが、三冠馬とかは「単勝１番人気」の実績を持っていないとまずいらしい。私の持論でも「単勝オッズは完全にオペレートされている」と思うので、なおさらだろう。鋭い指摘だと思う。
ドゥラメンテはデビュ―以来４戦連続「１番人気」。だが同時に「新馬戦敗退」というマイナス要因もある。
逆にサトノクラウンは皐月賞で初めて１番人気となった危険な人気馬だったようだ。
これほどの馬が１番人気にならなかったのは、逆にいえば、シャイニングレイという馬が弥生賞に出走したことによる。つまり、シャイニングレイの使命は、「サトノクラウンに１番人気の実績を与えない」ためだったという指摘あり。
となると、１番人気実績と新馬勝ちの実績を併せ持つ、リアルスティールはダービーで有力か？