競輪
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2015/04/28 09:01
春天の思い出
マイネルキッツ。
競馬をはじめた頃は、三流馬ばかりだったマイネル軍団。Ｈ８年にマイネルマックスが朝日杯３歳Ｓ（当時）を勝って、Ｇ�欺蘊〕�。
だが、いまだにクラシックとは無縁だ。
その後、Ｈ１０年にマイネルラヴが短距離Ｇ�祇�覇。
苦節２３年、Ｈ１１年にマイネルマックスが天皇賞を勝ち、初の「旧八大競争制覇」。
オーナーズブリダーズとして、後発の組織だがやはり、２０年３０年の努力に対して、ＪＲＡも一定のご褒美を与えるということだろう。
かつてのマイネルは「ハードトレーニング」（笑）とやらで、若駒を鍛え、早いデビューで資金回収。しかし、上級レースではまったく馬券にならないというイメージだった。
この１２番人気のマイネルキッツが勝った代１３９回天皇賞が「憲法記念日」。
翌年２着となった経緯を含めて、詳しい解説は片岡先生の本を読めば書いてある。競馬・馬券を語るためには、最低限、世に出ているサイン本をネットで購入して読むぐらいの努力をしてからにしてもらいたいものだ。
この時の１番人気はアサクサキングス。ダービーで１４番人気。単勝５０００円買っていたのだが、ゴール前でウオッカの強襲にあい、悲運の２着。その後菊花賞も勝ったからメジロマックーンやライスシャワーのごとく天皇賞で人気になるのも当然。まして「キング」の名を持つ馬であるから、サイン的にも無視できない存在ではあったろう。前年の春天でも３着（１番人気）だった。
ジャパンカップや有馬記念が世間的に、注目される風潮が高まり、いつしか天皇賞はその得意な距離とあいまって、１着賞金１億３２００万円のぱっとしないＧ�気箸いΔ里�一般的な印象だろうか。
だが、定量５８ｋｇというレースは天皇賞ぐらいしかないだろう。国内、最高の栄誉であることは間違いない。
- マイネルキッツ
- マイネルマックス
- マイネルラヴ
- サイン
- アサクサキングス
- ウオッカ
- ライスシャワー
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降龍十八章さん
なかちゃんNo.99さん、ありがとうございます。
2015/04/28 22:26
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なかちゃんNo.99さんがいいね！と言っています。
2015/04/28 12:43
