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3221件のひとこと日記があります。

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2015/04/30 16:09

番組論的アプローチ(1)

一口に番組論といっても、今は亜流のものがたくさんある。各自、異論を唱えるだろうが、やはり本家は「片岡先生 v」。過去の著書を読み返しても、毎回、新しい発見がある。
さて、その大先生がよくいう「分母」。今回の春天のサンプルとなる、「分母」はどこにあるだろうか?
テレビCFが「マンハッタンカフェで、菊花賞・有馬記念」だからって「昨年の菊花賞(第75回)や有馬(第59回)」だってか?
しかし、私はそうは思わない。なぜなら、有馬記念は今年(第60回)から新・1着賞金3億円化。一方、今回の第151回天皇賞の立場はどうか?
まずは、「151回」というゾロ目戦。なぜ、151回がゾロ目という疑問を抱く方は、片岡先生の本を読んだことない方。第99回までは、誰でもゾロ目がわかる。だが、100回を超える歴史をもつレースとなると違ってくる。次のゾロ目は111回とか122回ではなくて、101回なのだ。そして111回、121回、131回・・・と続いていく。
そして、さらに今回の天皇賞が決定的に昨年の有馬記念と違うのは、今回から「新・1着賞金15000万円」になっていることだと思う。
ゴールドシップが昨年の「1着同枠馬としてどうなるか?」云々という前に、この点をまず年頭に置くべきだろう。

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  • 降龍十八章さん

    なかちゃんNo.99さん、ありがとうございます。

    2015/04/30 19:48 ブロック

  • なかちゃんNo.99さんがいいね!と言っています。

    2015/04/30 17:43 ブロック