サイン競馬の限界

サイン大好きの私が言うのもなんですが、よほどのサインでなければ、実際に馬券で踏み込むことはできない。ゴールドシップじゃ、たいして（配当）つけないから、ひっかけだろう・・・と思うのがオチ。
ＮＨＫマイル、１４００万円テンダリーヴォイスが「謎の辞退」でもう一頭のナイトフォックスが自動的にすべりこみ出走。その枠が１着で、両隣の馬が１・２着。
たしかに、その通りなんだけど、枠で両隣の枠３＝５本線。
以上が、タカモト先生の予想でした。
サインと疑えば、いろんなものが浮上する。しかし、それだけで勝負できるか？
趣味で競馬を楽しむなら、それでいいだろう。
しかし、確信の勝負馬券を打つには、それではムリなのだ。

岩田が４枠５枠で２連勝。だから枠４＝５で１５１０円。中央には枠単がない。クラリティスカイ１着を見切っても、馬単・馬連は２通り買わねばならない。
しかも、「フォックス」姉ちゃんもいたけど、「文」さんも７枠にいたんだろ。

黒の中山ナイトの２枠は来たけど、ヤマは緑のヤマカツエースの６枠は来なかった。
青空スカイの４枠は来たけど、摩天楼ボスは来なかった。

サインを語れば、昨日一日だけでも書ききれないほど、書ける材料はあるけれど、それで勝つのは無理だべなぁ〜。