競輪
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2015/05/28 08:15
第１９回さきたま杯（Ｊｐｎ�供鉾疹�
農林水産大臣賞典。
前走同距離・同コースを１分２６秒ジャストで駆け抜けた強力逃げ馬、地元浦和小久保厩舎のリアライズリンクスが交流戦初出走初勝利のチャンスでした。
しかし、中央が賞金を出す１着賞金３１００万円をそう簡単にはもらえるはずがありません。
どんなに「タイムがよかろうが」＝「指数が高かろうが」、そんなのは馬券の理由になりません。
３着どまりと見ました。パドックでも、あきらかに気配はそれほどでなかった。
となると、お決まりですが、勝つのはＪｐｎ�気任眈，蘇蕕韻任�る、ノーザンリバーとドリームバレンチノしかありません。
非常に迷いましたが、レープロを見て「農林水産大臣賞典」であると知りピンときた。
大タカモト先生の基本作戦＝「水」がテーマです。ノーザンリバーには「リバー＝川」というたっぷりの「水」がある。どうりで、昨年もこのレースを勝ったわけです。
昨年の出目は新聞によると３＝６だった。ところが・・・
ポスターをご覧ください。９番―３番の順で映っています。３番がノーザンリバーですよね？
おかしい！
なんで、この９番が映っているのか？
しかし、パドックでこの謎が解けました。１０番ノーザンリバーが９番トーセンベニザクラと入れ替わって歩いていたのです。ゲゲ！これでノーザンリバーは１０番でなくて９番であることをアピール！
やはり、この馬が１着です。
馬券は上手ぶって、ボスター通りの９番―３番＝実際の馬番１０−３の一点と読んで、三連単で１０−３−２の一点。しかし、３番ドリームバレンチノがまたも期待を裏切り凡走。４着には完全無印の水沢の馬が粘る始末。リアライズリンクスは案の定、楽な逃げも打てず、一時は馬群に飲み込まれかけましたが、しぶとく再浮上しての３着が精いっぱい。
２着は、４頭しかいない中央勢の５番トロワボヌール・戸崎がつっこんできました。
うーん、牝馬を軽視してしまった・・・
結局、２・３着はこの路線＝「牡馬・短距離」路線初登場の２頭でしたか。
出目も２×５＝１０という単純さ。
勝ちタイムは１分２６秒７ということですから、リアライズの凡走の理由が正統派ファンには理解不能でしょうなぁ〜（笑）
- リアライズリンクス
- ノーザンリバー
- ドリームバレンチノ
- タカモト
- トーセンベニザクラ
- トロワボヌール
- リアライズ
