競輪
3221件のひとこと日記があります。
2015/05/30 08:42
ダービー検討会（２）
１年の総決算であるダービー。小手先のタイム理論や展開論、〇〇指数、占い等で当てようということ自体が間違っている。競馬番組の「け」の字もない予想なんて、まったくナンセンスの極み。
２歳Ｇ�兇裡伽錙甬�王杯とデイリー杯。名前はＧ�兇任癸械僑娃伊�円というほとんどＧ�靴畔僂錣蠅覆い海譴蕕離譟璽垢呂覆爾△襪里世蹐Δ�？
Ｇ�兇世�ら「大関」クラスなのだが、実際、これらのレースを勝った馬が、格上という実績はない。
京王杯 セカンドテーブル・サフィロス
デイリー杯 タガノエスプレッソ・アッシュゴールド
Ｇ�議�日杯 ダノンプラチナ・アルマワイオリ
おそらく、Ｇ�兇箸いΔ里話韻覆襦嵎�類ラベル」としての機能しかないのだろう。その分類を活かすのは「競馬番組解析」しかない。
同様に、ＴＲレースでは「いわゆるマル混戦」と「牡・牝」戦に分類されている。これらの違いは、片方が格上・有利とかいうものでなく、やはり「分類ラベル」なのだ。
指定ＯＰ群＝アネモネ、スイートピー、プリンシパルなども同様だろう。
さて、今回、オークスもダービーもその「指定ＯＰ（現在はＴＲ）」からの優先出走権保持馬は「完全排除」された。ダービーにアンビシャスの登録はなかった。
よってダービーに出走する優先馬は、青葉賞の２頭と皐月賞の３頭のみ。
（「カク地」であれば、京都新聞杯の１・２着も対象となる）
これをどう考えるか？！
合わせて、わざわざ阪神に移設した２歳朝日杯Ｇ�杵�対馬も、なりもの入りで導入された新Ｇ��ホープフルＳの優勝馬（シャイニングレイ）も不在。
いったい、これらの新機軸は「競馬会・番組編成委員」の愚策だったのか？
少なくとも、Ｈ２２年の国際化クラシック導入年から「青葉賞３着とプリンシパルＳ２着」の優先権がはく奪されたということを知って、その理由を考えることくらいはしてから、ダービーを語ってほしい。
なぜなら、皐月賞も菊花賞、桜花賞もオークスもＴＲの優先枠には何の変化もないからだ。
なお、現在、ＦＧの半数＝９頭までが「外国馬」の優先枠となっていることは当然。実際に出走はしないだろうが・・・
- セカンドテーブル
- サフィロス
- タガノエスプレッソ
- アッシュゴールド
- ダノンプラチナ
- アルマワイオリ
- アネモネ
- プリンシパル
- アンビシャス
- ホープフル
- シャイニングレイ
-
降龍十八章さん
なかちゃんNo.99さん、ありがとうございます。
2015/05/30 10:01
-
なかちゃんNo.99さんがいいね！と言っています。
2015/05/30 09:00
