今日の川崎

参考になるポイントを振り返ってみます。
まずメインと最終がきわめて「おかしい」枠順でした。
９Ｒ　　６枠マイネマレフィカ・マイネルピトレスク　　　のマイネル同居
１０Ｒ　５枠マイネルパナケーア・マイネルラヴォーロ　　のマイネル同居
これだけで、どちらかが馬券になる可能性は高いですね。
もしくは、ゾロ目暗示です。
基本的には、隣か２つ目を買うことも重要。

結果的にメイン９Ｒでは、今日の傾向どおり９番が「意表を突く逃げ」で１２番人気で３着。しかも１・２着はズバリ両隣の７番→９番。
７番の酒井は「初夏」特別ですから単勝の狙いが十分でした。（理由が分からない人は、タカモト先生の本を全部買って読みましょう・・・笑）

そして、最終１０Ｒは８＝８ゾロ目。今何時？のソーホワット・ビジータイム馬券となりました。
昨日の安田記念もモーリス・ルブラン＝ヴァン・ダイクの推理作家馬券でしたね。

最初に戻って１Ｒと２Ｒ（ともにＣ３クラスの１０・１１組）。
出目の共有も要注意ですが、枠順もそっくりだった。
６枠内田　７枠赤岡　８枠見越
がそのまんま。しかも、内田は左側、赤岡と見越は右側と配置まで同じ。
新聞みれば、２Ｒの７枠赤岡が本命グリグリも、「一般心理逆をつく」毎度の手法で、１Ｒの７枠赤岡の方が１着で単勝８８０円。

さて、３Ｒ５番の的場さんは途中落馬。だが、この落馬した５番が空馬で１着。ティフォージという馬です。ギャロップダイナやチョイワルグランパのように、近いうち「爆発」する可能性が大ですので、要注意ですよ。高月厩舎の馬です。

今日はキャリーオーバーかと思ったけど、一人だけ（５口）当たっている幸運は人がいましたね。びっくりだなぁ〜。