相模湖特別

馬之助さんの愛馬アンジェリックが登場する本日の東京１０Ｒ、芝１４００ｍ。
前走、牝馬限定戦（１０００万以下）で同じ東京１４００ｍを勝ち、今回は唯一の降格４歳馬として出走。
ただ、降格ではるが、前走が「牝馬限定」だけに、プラスマイナスゼロか？
前の９Ｒを見ると、こちらも９番が「アン」プラグドで、かなり露骨。こういったケースは、あまり馬券にならないのだが・・・

しかし、出馬表上の配列的には、かなりの特殊性がある。
８番　レッドカルシ「ア」
９番　「ア」ンジェリッ「ク」
１０番「ク」リノカンパニー
と「ア」「ク」がななめ尻取りでダブっている中心が「ア」ンジェリッ「ク」。
さらに、７番「リック」クバナードと９番アンジェ「リッ」クで、「ジグザグ」サインもある。

さらに１枠の１年一組「ア」メリ、２番・３番が「チャン」の並びと異様。「クリノ」「クリ」馬主の栗本さんは３頭出し。

そんな状況で、個人的に食指が動くのが８＝８ゾロ目のパターン。
そのほか、（地）同居の６枠も怪しいし、戸崎の５枠も抜けが怖い。
ということで、まったく軸が定まらず。
ただ、異様すぎるのが、５枠５番のディアポジション！
賞金２００万円の馬がなんで１０００万以下に出走してくのか？！
しかもダートしか走っていないぜ！
だから、５枠同枠の戸崎が余計に怪しい・・・
こういった「戦歴」を同枠に組み込むのがテキさんの常套手段か・・・