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2015/07/06 09:25

少頭数の秘密

昨日の日記で、直近の「関東・OPクラス・8頭立て」がH26年10月の東京競馬場の2戦であり、その出目が4−6−8と2−8−6であると申し上げた。
8頭立てのメインという珍しい造形となった昨日の函館メイン巴賞は・・・
1−8−6の順で入線。やはり「6−8」という出目が使用された。
こんな偶然あるわけない!
ただ、人気の1−8とはあまりに「ケチくさい」シナリオであった。
この1枠がどこから来たかと言えば、思うに直近の「函館・OPクラス・8頭立て」だったH25年クイーンSの5−6−1の出目=2着・3着の「6−1」ではなかろうか?

ちなみに函館のOPクラス8頭立ては、その前ではH15年までないのだから、ものすごく珍しいことなのだ。いったいどうして、名物レースの巴賞がこのような頭数になったのだろうか?

もちろん単純に出目の連動とは限らないのだが、なぜにこのような着眼点を持ったかというと、あることを知識として知っているからだ。
あるサイン本で知ったのだが、同様の7頭立てのレースにおいて、かつて1着から7着までの着順出目を「そっくりひっくり返して」再現したというレースの存在を知ったからだ。
つまり、今年の研究で知った「主催者はすべて番号でコントロール」しているという、ほぼ真実に違いないテーマに合致するのだ。
その数字が、出目なのか人気なのか、馬体重なのか誕生日なのか・・・ということなのだ。

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