プラス材料がどこにもない・・・

１２日はローリングストーンズの日ですが、馬券に利用しないほうがよいと思います。
というのは、大事なのは「日本の暦」なので、私自身がロックに興味ないのも含めて、サインに使われる可能性は低いと思います。
それにしても、七夕関連、ゲスト、イベントと、見渡してもまるで七夕賞の枠順に反映できるものがない。
結局、最初に戻って「メイショウナルトの連覇」でいいような気がしてきました。
昨年が枠連１−２−４でしたが、今回は昨年３着枠の４枠にナルトが移動。再度、枠連１−４がらみになるような可能性も強いのか？・・・とふと感じた。
１枠は単純だが、頭文字「アマ」。
４枠も単純に４文字「マデイラ」（＝マゼラン星雲を思わる）。そして、このマゼランがなぜこの４枠に同居しているのかという問題。私には、「強い理由」に思い当たります。この枠が１着になる可能性は、かなり強いと思います。

対抗として浮上してきたのが、５枠１０番のトウケイヘイロー。６枠１２番ステラウインドとともに本来の実力・実績ならば上位です。ともに、凡走で人気を落としているだけです。

だが、とにかく材料が不足。七夕の「タ」の字も、七夕にかかる「橋」も、キーポイントの「７・七」もどこにもなし。
これは困った！

で、考え付いたのが、「ハープ」スター＝琴座・織女星。同じ昨年のサマーシリーズ・札幌記念になぜか出走。１４頭立ての５枠８番で優勝でした。
８番はメイショウナルト、５枠はトウケイヘイローで一致！
さて、メイショウナルトが地元田辺でなくて、津村を乗せてきた理由は何なのか？