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2015/07/14 08:42
すべてが「数字」でコントロールされている
昨年知った、競馬会のオペレート。
数学的暗号の世界ですが、今回の七夕賞もその「典型的基本パターン」でした。
レース結果からまず、「9番ゲートで9着」だったゲシュタルトが起点となっていたことがわかります。
そして1着が11番グランデッツァ。
はい、ここで質問!11−9は?
もちろん11−9=2ですね。
では、9−2は?
9−2=7。それで、7番のマデイラが3着というわけ。
そして、それぞれの隣の12番と8番が2着と4着でした。
つまり、4枠と6枠はどうやっても馬券になっていた。私が、枠連4=6本線に考えたのも、決して的外れではなかった。
このパターンの基本は、起点番号からプラスマイナス「〇」の数字で1・2着だが、七夕賞は1・3着だった。
おそらく、これはゾロ目崩れになったことが理由ではないか?
CBC賞などをふくめ、いくつかレース結果をざっと見てみたが、このパターンで「1・4着」となっているケースが何レースもあった。けっこう敵さんも「はずし」トラップをしかでざるをえない状況になっているのかもね。
もちろん前もって各馬の着順はわからないから、実際の馬券には使えないが、「数字」でコントロールされているということだけは、理解していただけるだろう。
実際には6+7=13のCBC賞のように「足し算出目」のような単純サイン(?)が中央・地方ともに横行しているから、そっちのほうが簡単だけどね。