陽動作戦？

陽動作戦。英語ではフェイントというらしい。だが、漢字の陽動とはどういう意味なのか？
見せかけという意味だとすると、真の狙いは陰道の方にあるということだが、この言葉は古来の兵法書にもあるのだろうか？

今日は中京１Ｒから、さっそくヤアト関連レースがあり。
７枠７番メイショウ「ゼロ戦」。
明日の函館記念の７枠の同じ位置に「レッド」レイヴン。
航空隊、空中戦の動画から、懐かしの名作「ゼロ戦レッド」が浮上する。ただ今、８番人気で単勝１８９０円。
これがＪ様の「陽動作戦」かどうか、非常に迷っている。
しかし、このままこのオッズを維持するならば、買ってみて損はないだろう。
しかも、騎手が森一馬。
馬は干支の７枠に当たり、過去、この騎手は確かに「７枠で激走」した例が何度もある。
さらに、昨日発表された「新国立競技場白紙撤回」。責任者は「森」元総理。
この人、たしか「ラグビー」総理大臣だったよね。
中京１Ｒ障害には、ほかに３枠に人気のオールアズワンがいる。
「オールフォーワン、ワンフォーオール」といえば、スクールウオォーズで有名なラグビー用語（もとは、三銃士からか？）
まあ、しかしＯＰ障害を勝って「別定２ｋｇ増」ではムリだろう。これこそ「陽動」だと思うが、７番人気（１５倍）とは驚いた。本紙（優馬）ではけっこう印ついているのだが。

ただ、それにしても人気の９番１０番が強力。平地ＯＰですから、５００万クラスで１０着のゼロ戦ではちょっと歯が立ちそうにもないんだなぁ・・・（汗）

「ゼロ戦レッド」は貝塚ひろしの名作。日本軍を離脱した５名が、レッド隊を結成。神出鬼没の別動隊としてアメリカ軍戦闘機をバンバン撃ち落とすという「夢物語」（笑）
赤木隊長（少尉）、紫少尉、などゴレンジャー風の色つき漢字を名字にもつ５人が主人公。