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2015/07/21 12:42
馬券の道は一日にしてならず・・・じゃ
マーキュリーカップは大井のユーロビートが金星。人気のメイショウ「コロンボ」はコロンビア独立の日に、囮となったから波乱も仕方なし。
このような単純な作戦は、人気で囮になるという典型的なパターンであった。しかも4枠は頭文字「カメ=亀」でいかにも海の日にあいそうな雰囲気であったから、騙された人も多かったろう。
小手先の作戦で、馬券検討することの危うさを教えてくれ好教材となったと解釈して、今後の戒めとしたい。
馬券精度を上げるには、「本当に納得できる暗号・サイン」の集積と試行錯誤しかない。
農林水産省賞典・函館記念は3・2・1枠の順で入線。そういえば、農林水産省賞典・目黒記念は1・2・3番の順。これが偶然かどうか?
では、間にはいった鳴尾記念はどうなの?・・・という疑問。
これには、「第1回ダービーが「目黒競馬場」で、優勝騎手が「函館」孫作だった」という情報が的を射ているかもしれない。
ちなみに調教師は東原玉造。
昔、高本先生の本で読んだが、日本の調教師のドンは函館大経という人。そう、孫作さんの親父さんがその大経先生の弟子であったという(孫作は婿入りして函館姓となったので、他人)。
函館大経。本名は斉藤義三郎という。なんだか、藤田五郎(斉藤一)みたいにコロコロ名前変えているから、本名かどうか怪しいものだ。軍人で北海道開拓使職員。
函館記念の勝馬は「ダービー」フィズ。なんとも意味深で、そういや、「優駿8月号」の宣伝もしていたな。
個人的には当日福島1Rの新人・野中が勝った馬の厩舎がダービーの根本厩舎。
もちろん3枠だったし、枠連1=3は高配当だった記憶あり。だから、函館記念は3枠が頭の可能性もあったが、たまたま競馬場でみた隣の素人さんが「3枠5番から流し」ていたのを見て、これはないな・・・とタカをくくってしまったね(笑)
もっとも3枠では人気薄のサトノプライマシーの方しか、考慮になかったが・・・。
それにしても今回の函館記念はダービー馬の産駒ばかりだったな。
ジャングルポケット、タニノギムレット、キングカメハメハ・・・