本日のメイン分析

函館２歳は、牝馬が１１頭という異例の陣立て。これで、多分、昨年と一昨年の戦歴分析は役に立たないと思った。
しかも、馬之助さんの軸馬がめっぽう当たるのですが、それが怖い怖い１番人気。
だから、多分、「リーディング独走岩田、ディープ全場重賞制覇」が多分に濃厚なんだろうなぁ〜と悪い予感がしたのでありました。
そして、これにとどめを差したのが、昨日夕方立ち読みした「優駿７月号」。てっきり８月号が出ていると思ったが、まだ店頭になかった。しかたなく７月号の４７ページをみたら、前田長吉の記事であった（４６ページとのみひらき）。
しかも牝馬クリフジでのダービー騎手だから、ますます牝馬が勝つのだろうという暗示。
そして、帰宅して新聞みてビックリ！ブランボヌールの馬主は「前田」葉子さん。
うーん、これが畑中葉子だったら、負けたのになぁ〜（汗）
結局、最後は血迷って函館だからラッキー「ボックス」の単勝を買ってしまった（笑）。先週、３番が藤岡康だから、まずないとは思ったが、中京の同じ３番カレンブ「ラッ」クヒルがこけるなら、こちらの「ラッ」キーボックスだと思ってしまった。
なお、２着の三浦は昨日の土曜ナイター（川崎）の特別が２つとも「三浦」記念レースだったので、要注意だとは見ていたが、人気なので安易に斬ってしまった。
そして３着ヒルダも昨日「ジルダ」が勝ったから、いらないと思い、完全に斬った。

中京記念は先週同様シリーズのサインから３＝４のフォーカス。それと新潟日報から３枠。そして、ＳＨＡＲＫ監督推奨の「鶴瓶ビール＝オリオン」が熱い！（母も熱帯レディー）
私も昨日読んだ漫画ゴラクの「銀牙」から、オリオンに予感がしていた。

そのとき、伝説の光となった・・・

オリオンは銀の息子ウィードの息子。ヤマトの「青い星の記憶」からリゲルを連想。そしたら、今朝、中京１Ｒでいきなり４番ロード「リゲル」が除外となったね。
当然ながら、リゲルとはオリオン座の星である。
デムーロは先週の裏切りからも今日はプラス。さらに「国際結婚」（新婚さん、いらっしゃい）だから、これもプラス。
正直、前回１１番人気で１着のフロック勝ちの馬が５７ｋｇはキツイが、この馬オーシャンＳでも３番人気だったから、やはり「能力上位」の評価なのだろう。
ハンデ戦ということもあり、人気がばらけて単勝は１０倍程度しかなかったね。
２０倍程度あれば、勝負馬券も打てたのだ・・・。

それと出目は６年連続８枠。いくら８枠が「豊太（トヨタ）」でも、今年は買えなかった。結局、その前の４年連続１枠が今年は２着につっこんだ！両極端な出目ですなぁ〜。