一粒で二度美味しい

大井１１Ｒトゥインクルサマー賞（Ｂ２二組・Ｂ３一組）
荒れる１８００ｍ戦。Ｂ２馬は５７ｋｇだが、ほとんどがＢ３を勝ち上がっての昇級馬。純粋に格上のＢ２クラス馬は４・５・９番のみといえた。
南関競馬では、船橋からの遠征馬がめちゃくちゃ強い。特に、人気薄だとなおさら。
ここも船橋は８番のドミヌスを考えたが、初のＢ２格上げでちょっとムリっぽい。単を狙うなら同枠９番のコウギョウクロス。まずは、これの単勝を押さえた。
一方、川崎の２頭は無印でしかも３枠に同居。これは、いかにも怪しい「抽選」（笑）である。
４番と５番の２頭軸のワイドのフォーメーションでもいいが、それでは能がない。
前もって考えていたのが、１０Ｒ「へび」つかい座特別から、蛇＝ジャで５番の「ジャ」クソンライヒ。
まあ、６枠１０番も「ジャ」ストロードだが、こちらは買い目なし。（ただ、３回連続１０番の的場だったそうだが）
男らしく、ダメもとで単勝８０倍は越えていた５番から、本命サイドにワイドを４点ながし。

レースは、スタートから５番が予想外の逃げでマイペース。４角先頭では余裕あり。これは行ったろう・・・と思うが、人気馬がまるで伸びてこない。正直、あきらめかけましたが、１４番が伸びてきて、これは買ってあるなと一安堵。
終わってみれば６番も１番人気で買ってある。
ただ、その後スローを見たら、１１番が５番を差して３着に上がっているように見えたので、ガックリ・・・汗
たしかに、１１番が差している。うーん、残念。

だが、電光掲示板が上がってびっくり！なんと５番が３着でした。
うーん、きっと騎手が乗り間違えたな・・・（笑）
ワイドは９０倍と７０倍の２つゲット。