待てばカイロスの日よりあり

中央のサマー・シリーズ以外、さっぱり興味が失せてしまった。
地方のスパット４もすっかり、ごぶさたでポイントがたまらない。まるで、当たる気がしないから、だいぶ休んでいる。
先日の土曜は愚弟に誘われて、ふらっと川崎ナイターを覗いたらメインが７０万円、最終が１２０万円という超弩級万馬券。
結局、この最後の枠３＝１がそのまま翌日の中京記念につながるということに、まったく「感性」がひらめかなかった（汗）
月曜に再確認したら、枠順もそっくりそのまんま・・・であった。

夕べも月曜に引き続いて、夕飯後の７時に出勤。最終３Ｒ分だけの参加。新聞は年寄にもらったが、「勝馬」なのでまるで見づらい。まったくイメージわかないし、馬柱情報も把握しづらかった。
それでも、１０Ｒは「ゆうがお特別」にユウユウフェイスなどというトンデモ馬が出走。単勝３０倍以上あったので、これの単勝を３００円と固そうだと直感した１番人気へのワイドを５００円。
岡部だったので、可能性はかなりあると思ったら、やはり直線伸びて３着確保！・・・と思いきや、４着でした。

しかし、この「サイン不発、４着惜敗」というパターンって、次のレースでお返しすることが非常に多いのでは・・・と最近気付いたしだい。
中京記念のデムーロも先週函館で１番人気の４着。で、しっかりお返し！
古い話では京都新聞杯４着のミスターＣＢが菊花賞でお返し・・・などなどこの「４着パターン」は枚挙にいとまがない。
さて、そこで夕べは次のメインが注目。一目で１番人気のクロタカは洋梨（＝用無し）だろうと直感。同じ４文字でも４番配置のカイロスが「黄金パターン」。しかも強力な逃げ馬である。いかにも、逃げ切りそうなイメージだ。
ところが、これが２番人気なのに単勝が５７０円もあった。どうせ、４倍程度には落ちると思いつつも単勝１０００円を押さえた。馬単は、血迷って的場のクロタカへ１０００円一点で流してしまった（汗）

配当は５７０円を維持で、まさに「おいしい馬券」ってやつだった。
最終は手堅く１番人気から、人気薄総流しでワイド１２２０円ほどを４００円ゲット。
トータルで１０００円ほど浮いた。
これで大井２連勝。今夜は重賞。
月・火と１・２着は上位人気がほとんどで、愚弟は不満たらたら。それでも、昨日はあの程度の馬券でトリプル馬単はキャリーオーバーとなった。

今夜のメインは鬼のように強いソルテの登場。相手探しだろう・・・というのが常識的見解。