昨日の結果をふりかえる

バイオ６で大負け、昨日の競馬も大負けと情けない結果。
ここは、冷静に反省をいたしましょう。
まず、びっくりは「死んだふりの」ペルーサの復活勝利。終わってみれば、ルメールへの乗替りだったという単純さ。この程度の可能性は、予測すべきでした。
結果は、昼間の障害とは正反対に、別定増量の１・２フィニッシュ。ともに２ｋｇ増のペルーサとタマモベストプレイという組み合わせ。どちらも信用の置けない有名馬ということで、盲点となりやすかったでしょう。
ペルーサは恒例の人気薄４文字４枠馬、タマモは高校野球で「プレイ！」だったのでしょう。

新潟メインはハンデ戦（越後Ｓ）。こちらは、上位ハンデ２頭が同居の５枠が１着枠で、正反対の軽ハンデ２頭の４枠が３着。３着ビリオネアは最低ハンデ５１ｋｇで七夕賞のマデイラの再現といったとろでしょうか。超人気薄の軽ハンデは３着狙いというセオリーがあるのかも・・・。

ついでに、小倉メイン。こちらは定量戦なので、特に留意点はありませんが、高校野球の始球式が王監督だったそうでが、１枠のコウエイ「ワン」マンは不発でしたね。

全体的に、昨日もメイショウ軍団が活躍しまくった印象。