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2015/10/13 08:35
闘いはクールに
昨日は中央と南部杯で全敗。特に南部杯は連覇を狙うベストウォーリアなんて、ないだろうとタカをくくったのだが、圧勝で大ショック。
気を取り直して、夕飯を食べた後は大井場外へ出陣。
一応、出目と人気・厩舎成績をメモしていったのだが、7枠と9番がえらく強い。そして、3枠が3着にも来ていないというわかりやすい傾向がでた。
まずは、8Rでその9番が3番人気で単勝8倍ほどだったので、ここからワイドをゲット。ツ続く9Rも6枠9番が1着。1枠の人気薄が逃げ切るような気がしてワイドも勝ったのだが、マークカードをミスしたら締切でアウト。大井はベルが鳴るとすぐに締切なのだ!
10Rは、いくらなんでも1番人気の6番しか軸にできないだろうと、常連の年寄にもらった新聞で判断。人気薄のワイドを5点ほど流したら、10番人気の的場が逃げ切ってゲット。
さて、メイン11Rは毎回荒れるメンバー構成。大荒れ必至なのは分かって、場外の競馬仲間と荒れるよぉ〜と話が盛り上がった。
推奨は、10Rで10番人気が1着だったから、今度も10番人気を狙え!と吹聴したとおり、やはり10番人気の1番があわや1着の2着。しかも3着が13番人気だったから大魚を逃がす大チョンボ!
この日のもう一つの傾向として、10番より外側がほとんど出ていなかったのだから、簡単に取れた馬券であった。
ただ、一応メインは様子見で資金を最終に残しておいた。そしてその最終は「みずかめ座特別」。闘いはクールに徹しろ!・・・というアクウェリアスのゴールド聖闘士。
枠順を見て、一目で7枠9番クインズストリークに閃く。成績タイム的にも2戦目で十分に狙えるし、1番人気のタイム上位4番は格下。
7枠9番は今日の最強出目。パドックの雰囲気も良し。返し馬はせずにポケットに入ったが、そのたたずまいにもコスモ(小宇宙)を感じた。
非常にまよったが、最後は「男らしく、度胸を決めて」9番から勝負!
一応、最悪の1番人気への馬単と枠単を抑えつつ、枠単で7=8、7=7。
ワイドは大穴の1番と11番に期待しつつ、8番と6番、10番あたりも押さえた。
レースは抜群のスタートを9番赤嶺がきりニンマリ。その後、逃げる3頭を行かせて、4番手に控える「ダービー・ポジション」。3角すぎからは、徐々に進出、4角では持ったままで先頭にせまる手応え。
そして、1番人気の格下4番も外を回って追い込んでくる。
これで、馬単・枠単もらったか?・・・と思うも、意外や抜け目の6枠7番と6番が迫ってくる。やばぁ〜と冷や汗かいたが、いつの間にか内ラチ沿いを7枠8番がスルスルと抜けてきて1着。2着は軸の9番が3着には大差で入線。そいうや、7=7買っていたなと思いだしてニンマリ。
同枠8番は、有馬記念のダイナガリバーみたいに、いつのまにか来ていたな。