喜びなさい（１）

浦和１２Ｒ＝ディセンバー特別。
スロットしながら、一応浦和の枠順覗いたら、１番がシルクコンダクター。
１２月、年末といえば、御存じ「喜びの歌」が風物詩。
オーケストラの風景がよくテレビに出る。

なので、この人気薄の指揮者＝コンダクターは「のだめ」馬券となる。
携帯なので、過去５走をちょいと見れば、人気薄でいい競馬を続けている。よって、買い目は十分。おそらく、１枠から好スタートを切っての粘りこみは十分ありえようと判断。

レースは見てないので、今、ＨＰ見たら、追い込みだったよだが、結果オーライ。
９番人気で３着。
単勝オッズは３番と８番が断トツ人気だったので、この２頭へのワイドは必至。これは５００円ずつ。
後は、人気の片方がこけることも想定して、３・４・５・６人気（私が見た段階で）へ流す。
１−３・８−２・５・７・９のフォーメーション。

実際のところ、１番の単勝と馬単も欲しかったが、まあ、多分、１−３−８ぐらいかなと思っていた。
ところが、結果見たら、１番人気の３番がずっこけて、２着には７番人気の７番が入っていた。
３連複は３万９千円あまり。
２番人気へのワイドも２６８０円。
どうせ、３番か８番の片方は絡むだろと思ったので、一応押さえた三連複が思わぬ高配当。約４万円の三連複は個人記録。