意外なあの馬が浮上（１）

久しぶりに優駿買いました。１月号。付録は「武豊と名馬たち」という２０１６年カレンダー。

有馬は還暦を迎える第６０回。
なので、例によって６０ページにヒントを探ります。
しかも、そこは「まるで意図した」かのように、「有馬記念」の記事が掲載！
「誕生、有馬記念」というタイトルの「特別読み物」で、ほんとうとウソを織り交ぜた内容になっています。（５８〜６１ページ）
まあ、文章の内容そのものにヒントはないと思います。

ずっと、睨んでいて、どうにも気になるのが該当「６０ページ」に掲載の第１回中山グランプリのファン投票用紙＝郵便はがき。
赤い文字で「１着賞金２００万円」と大きく書かれ、中段には締切の「１１月１８日」という日付が！
「２００」という数字からは、何も浮上しないが、今ほどこの「１１１８」という数字から、意外なあの馬が浮上すると気づきました。

確かに、ラブリーデイは有力ですが、１着ではないような気がします。
そして「一見、大本命のサインが発信されていながら」、辞退したショウナンパンドラを考えると、この意外な穴馬の妥当性が浮上します。