やっと当たった・・・

土曜日からガンバレ馬券で好配当を狙うもことごとく２着。月曜の船橋は上位が人気馬のオンパレード。昨日も、１Ｒで勝負の４番が２着。勝てる脚色なのに、位置取りが後方で、ジリジリする思いが続いた。
おかげで、かなりのマイナス収支。夕飯を食って出直したメインで、なんとかワイドが当たるも、これも３着だから、もう単勝当てる自信がなくなってくる・・・（涙）

だが、捨てる神あれば、拾う神あり。期待もしていなかった最終レースで、やっと当たりが出てくれた。
１１Ｒ八重桜特別（Ｂ３二組）
ウインズも誰もが気付いていたが、なんと１・２・３・４番に人気が集中。４倍、４倍、８倍、４倍という状態。第一感、ははあ〜、これは全部消えるなと思った（笑）
根拠はいづれも「前走１・２着馬」だったからだ（１番のみ４着）。
しかしながら、「最終レースだからクローザー」とかミキノブルーグ「ラス」などという単純な狙いが人気で来るはずもない。
また１番人気の４番も、いくら「３年３組の３枠」でも、メインの陽春特別で同じパターンの４番が１着。おまけに９Ｒの４番も連対だから、まずこれは見かけ倒し＝典型的な格下馬の格上げ初戦惨敗パターン。

１０Ｒ　３枠４番　前走　初Ａ１混合ハンデ戦　２番人気も３着の「洗礼」を受ける
１１Ｒ　３枠４番　前走　初Ｂ３混合ハンデ戦　１番人気１着

最終の４番「ス」パーキードリームは、前走Ｃ級＝５５ｋｇのハンデでＢ３以下ハンデ戦を１着。これにより、今回は初のＢ３クラス戦として正規の５６ｋで走る。基本的に「怖いＢ級の先輩たちの洗礼」を受ける立場の１番人気。メイン１０Ｒを問答無用の先行で押し切ったモンサンカノープスですら前走は２ｋｇ減の５４ｋｇでＡ１以下戦に挑んで３着だった。

結果的に４番はなんの見せ場もなく、最後に顔をようやく出して４着。以下人気の１・２・３番は５・１０・６着とありがたい結末。
勝ったのは川崎からの刺客９番ヌオヴォチメント（７番人気）。この馬の単勝に気付いてようやく連敗に終止符を打った。
単勝９番　１２１０円
ワイド９−１２（７−６人気）１７９０円

しかしながら、マークカードのぬりが不備で、最後に押さえた部分がはねられてしまう。もう締切ベルが鳴っているので、あわてて手入力したが、なんと間違えて７−９を再度買ってしまうという大チョンボ！
実は３着に来たのはその同枠８番ノーネームホースという穴馬でワイド８−９は６２２０円という高配当。大魚を逃してしまった運の悪さ。
今後は、マークカードミスは絶対しないように注意する！！