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2016/04/13 14:41
マリーンカップ
今回はFG14頭なのに、なんともわびしい11頭立て。中央は定員どおりの4頭出走。注目は初交流(っていうか初OP)のブチコ。
一方、地元南関は定数7頭のところ辞退があいつぎたった2頭のみ。
このままだと「他地区地方馬」の定員3頭と合わせて9頭立てとってしまい、下手すれば枠連非発売もありえた?(笑)
だが、地元馬が辞退したので、他地区の馬の配分が増えたみたいだ。
実に、高知3頭、笠松1頭、園田1頭と合計5頭が参戦という事態に。うち1頭は藤田菜七子がのるから、すでに単勝2番人気という売り上げだった(笑)
他地区はほかに回避馬も1頭いたので、補欠から2頭の高知勢チェルカトローバとポーラトウショウが繰り上げ出走。なんとか5着賞金105万円をゲットしたいところだろう。多分高知のダービーより高い賞金なのではなかろうか?
さて、昨年第19回は、やはりというべきか。中央馬の1・2・3・4。なんと天下のサンビスタを筆頭に、1・2・3・4番人気で決まるというセメント馬券。5・6着も地元南関勢という厳しい結果。
1着6枠サンビスタ 同枠チェルカトローバ(高知)
2着8枠トロワボヌール 同枠サマリーズ ともに中央
3着2枠単枠指定=アクティビューティ
つまり、前年出走の中央馬は1頭もいないという「珍しい」パターン。
1着同枠の使命を務めた高知・チェルカは今回も出走だが、単枠指定ではまず出番なし。
なお、6枠が妙な感じ。
6枠6番フォーエバーモア デムーロ兄=桜花賞1着
7番ブルーチッパー(大井) 馬主・青山洋一=桜花賞1着ジュエラー馬主
3枠3番ブチコ ルメール=桜花賞「1番人気」敗退