今節の反省（２）

最初の躓きがこれだった。
土曜の福島１０Ｒ「燧ケ岳特別」。３枠の「スリー」ヴェｒ−チェ。新聞の印ぐらいから、「誰もがまさか！」と思うすっぽんぽんの無印と思ってガンバレ馬券を５００円（計１０００円）購入。いかにも当たる予感して、実際、最後に突っ込んできてしめしめ・・・と思ったのに、実際は単勝３０倍未満の９番人気で、複勝も７１０円しかつかなかった（涙）
こんなことなら、中穴へワイドを流すべきだった・・・と後悔しきり。
人気薄のチャンスで、踏み込めなかった自分が未熟とはいえ、まずい買い方だ。先週の土曜だったら、ぜったいワイドも買っていたよなぁ〜。
バイオリズムというか体調というか、いわゆる調子ってのがあるんだよなあ〜。

まあ、だから、「調子」や「その場のカン」に頼らない、本当の馬券技術が必要なんだが・・・。
しかし、このレース、今思えば、１着は「メイ」アルーア。５人気で単勝９４０円。「皐月」でＭＡＹやった。ガーン！

もっとも、本当のショックは狙っていた「ある厩舎」の単を日曜に逃したこと。「わかるよね、ブチコちゃん」（笑）
こちらは逆に、自分の専門紙が三角印多数の３番手評価。なんだ、単勝１０倍ぐらいか・・・と思ってしまい、実際のオッズを確認しなかった！なんと、こいつが単勝５０倍だったから、もう完全にボロボロに崩れてしまった。かえすがえすも、先週の土曜の調子だったら・・・とゴルファーのような心境になった（涙）

結局、皐月賞一本に軍資金をとっておいて、投入すれば当たる可能性も高かったのに・・・という毎度同じオチ。