サーカス芸卒業宣言！

土曜阪神３Ｒ
７枠１３番　坂井瑠星（りゅうせい）　　２着（３人気）
　　１４番　ハリー
気づいたところで、つまらん馬券。もっともワイドの相手２頭はけっこうついた。英光のせがれ、やりますね。１Ｒも単勝４６６０円で３勝目を挙げた。今年の新人王ですかな？
ただ、日曜日に落馬したみたいで、大丈夫かな？

改めてレープロに結果を書き入れていると、いろんな発見がある。まあ、競馬を始めたきっかけが、こういった「サーカス芸」に惹かれたからだが、これで収支をプラスにするのは不可能だ。

本当に勝つためには、あらかじめの調査・研究から、「狙い澄ました一発」を決めないことには、どうしようもない。
そして、そのための方法は、「競馬番組」に立脚していねば意味がない。先週末は、中古本を買いこんで読み漁った。さっそく、試してみたが、かなりの「手応え」を感じたね。
まあおかげで、レース予想に集中できなかったが・・・（汗）
まずは、番組表に出目や結果と書き込んでみることお勧めする。まずは、これが出発点。これだけでも、番組間のつながりや特徴がある程度見えてくる。

たとえば、
「２着枠を共有」しているとか
「１−３−５」の次は「２−４−６」になるとか

また、戦歴のとらえ方も・・・
たとえば
第３４回ニュージーランドＴ
Ｂ枠＝４枠二頭は「春番組、芝５００万以下条件連対歴」という共通項がポイントだったとか・・・いう推測が成り立つのではないか？
これに対してＡ馬＝ダンツプリウスは「春番組オール、ＯＰクラス連対」歴。

梅田特別のある週だから、事故を起こした「プリウス」だ・・・という「瞬間芸」にたよるはいかがなものか？
「サーカス芸」は卒業して、平日の研究をがんばります！
皆様の応援をお願い申し上げます。