気が付けば、万馬券

昨日、今日とタコ状態で、スッカラカン。
帰宅して、８Ｒにわずかな期待をかけるも、やっと３着。ワイドの相手も空振り〜。しかも、人気を分け合った１２番が２着では最悪・・・。
未練たらたらに、パソコンの中継を見ていたら、１０Ｒで人気薄の川崎馬が逃げ切り１着。
まもなく愚弟から電話が来て、「とったよぉ〜。兄上得意の川崎の鈴木４枠〜」。
おろぉ〜、馬単８０倍を２００円ゲットですと〜。

ということで、急遽、再びウインズへ直行。上り３ハロン３３秒７で駆けつけた。
残るは最終のみ。メインは４−１人気と荒れていない。本日も３Ｒ以外は、ほとんど荒れていないという流れ。ならば、最終は３着以内に無印を狙えば期待がもてる予感がした。

枠順をみれば、４枠と８枠が超人気。だが、どちらも格下からの昇級戦。特に大外の１４番は追い込みなので、危ない限り。最初はきらったが、ほかの馬も限りなく成績の悪い馬ばかり。
やがて４枠と８枠には一点サインがあることに気付く。
うーん、固いのか？
まあ、その場合はだれでも知っている「１・２着鉄板から無印への３連複」作戦のチャンス。

このレースの場合、７枠１１番のラピッド「アラシ」が高配当を暗示している。高本式の基本。サイン的には、読めないから、自分で開発した「人気薄セオリー」だけは買おうと、家を出る前から決めていた。
それは２枠２番と５枠７番。あとは、単勝万馬券前後の馬は全部押さえればよい。

レースは、なにを思ったか、２番のミラノボヴィッチが逃げ。まさか残るわけないよな〜と思って、期待もしていなったが、なんと４角まわっても手応え十分。１４番ビンテージヴォーグは最後方で、「ファンの悲鳴」が聞こえた（笑）
直線は２番６番のマッチレースから、これまた人気薄の１番が逃げ粘るところを「押っ取り刀」で駆けつけた１４番がなんとか差した・・・かに見えた。

てっきり１番人気の６番が勝ったと思ったのだが、なんと２番１着だったのね〜。
単勝１３１９０円！（１２番人気）

オッズは見てなかったからな〜。

ワイド　２−６　　　　　４２９０円
三連複　２−６−１４　１７０２０円