浦和１Ｒ

二度寝して起きたら、１Ｒの７分前。
とりあえず、全国地方競馬（keiba.go.jp)の枠順を見る。
一目で２枠のカ行、「カ」カボラッ「キ」−が目を引く。前走タイムが１４００ｍで１分３１秒９と出走馬中、１、２を争うタイムなのに、単勝２０倍もあった。これは買う一手。できれば、頭でくれば最高。
人気は８枠９番でなんと、ウ「ェイト」！はやりの「ちっちゃいェ」を持つ馬。８枠のエイト。これが１番人気の２倍。だが、問題は同枠１０番のケイティーテンリウ。これも同じぐらいのオッズも、騎手が本日デビューの保園翔也くん。完全に「ご祝儀相場」で、問題外。
もっともタイムは川崎１２００ｍで１分１６秒６は、まあまあのタイム。だが、これはベテラン内田騎手が乗っての話。

レースは期待の２番が好スタートをきるも、３番手。なんと新人の１０番がハナを叩いていくも、４角手前で９番が交わし、ゲームセット。後は２番が逆転してくれないかと祈るも、離れた２着。３着には人気薄の７枠８番クエリは入り意外な決着。
ほんと、３文字、４文字の人気薄は「ヤリ」ますな〜。だから、ワイドは押さえておかなければならない。

馬連２−９　　２３３０円
ワイド２−８　１３６０円