席替え

皐月と優駿のただの「席替え」に終わったのがＨ７年。指定制競馬元年。
　　皐月　　　　　　　　　　東京優駿
１着　ジェニュイン　　　　　　タヤスツヨシ
２着　タヤスツヨシ　　　　　　ジェニュイン
３着　オートマチック　　　　　オートマチック
４着　ホッカイルソー　　　　　ホッカイルソー
５着　（イブキタモンヤグラ）　（シグナルライト）
　
　　２頭が取消　　　　　　　　　７＝７ゾロ目

この年、Ｈ７年はＨ６年から皐月賞が１００万円、優駿が２００万円、１着賞金がアップとなっていた。
　　　　　　Ｈ６年　　　　　　　　　　Ｈ７年〜　　　　　　　Ｈ２８年
皐月賞　　　　　９６００万円　　　　　９７００万円　　　１億円（３００万円アップ）
東京優駿　　　１３０００万円　　　　１３２００万円　　　（２億円　　現状維持）

今年は、優駿の方は現状維持で、皐月賞側だけの増額だったが、基本的には似たような「手法」がとられたといえる。

ちなみに牝馬限定クラシックでは、こんなのもあったね。
　　　桜花賞　　　　　　　優駿牝馬
１着　　ベガ　　　　　　　　　　ベガ
２着　　ユキノビジン　　　　　　ユキノビジン
３着　　マックスジョリー　　　　マックスジョリー
４着　　ヤマヒサローレル　　　　デンコウセッカ
５着　　ホクトベガ　　　　　　　グランドクロス
賞金　　８８００万円　　　　　　　９６００万円

秋の女王杯では、ホクトベガとデンコウセッカが同枠に入って１着。単勝１万円当てました！
２万円買おうか？と帰りがけに一度立ち止まったのに、自重したのが悔やまれます・・・（汗）