圧巻！ダービーセット

ファーストフード店のヴァリュー・セットもどきが、競馬の世界にもあるが、これがテキさんの常套手段。あっぱれ、お見事！！

捨てる神だった東京優駿が、固い決着。馬連７００円。
だが、拾う神の東京ダービーは馬連６万、馬単９万円、ワイドでも１・２着は１万５千円。
夕べ書いたように、これを運よく、拾った昨夜であったが、ともにゲストの誕生日で一点サインというすさまじさであった（中央は枠連、南関は馬連）。

しかし、それだけではなかった。
枠連２−４と３−６。馬連３−８と６−１２。一見、共通性はないから、単純な出目連動はなし。だが、そうだろうか・・・？

　　８３回東京優駿　　　　　　６２回東京ダービー
１着　皐月賞２着　　　　　羽田盃２着＝３枠５番トロヴァオ
２着　皐月賞３着　　　　　羽田盃３着＝６枠１１番ジャーニーマン
３着　皐月賞１着　　　　　羽田盃１着＝タービランス

全く同じではないか！！
だが、拾う神の南関ダービーは、１・２着がともに「同枠の人気薄」が発射！
３番人気とはいえ、単勝７００円というかなり離れた人気の３枠６番バルダッサーレが１着、そして２着はなんと１５頭中１４番人気＝単勝オッズ１５０倍という６枠１２番プレイザゲーム。

中央オークス・ダービー周に放映されたゲートＪプラスでも、ゲストの山本昌（中日ドラゴンズ）が「ダービースタリオンの鬼」であると話していましたね〜。しかも、ダービー・ウイークイには、新しいモバイル用のＰＯＧゲームを発売していましたね。

中央ダービーで、惜敗の３・４着枠＝３−６が、そのまま南関ダービーで使われたという連続性。こんな魅力的なゲームは、本物のゲームより面白い。