最終の男

また、やってしまった。調子に乗って、「暴走モード」に突入。
あっとういうまに連敗で、大金を失った・・・（汗）

ギャンブル依存症はこれだから、こまる・・・（涙）

もう、得意の最終に賭けるしかない。またも絶体絶命の背水の陣というお決まりのコース。
東京１２Ｒ．フルゲート１８頭。
なのに、降級４歳馬が一頭もいないという「珍現象」！
これは混戦必至です。
しかも、東京は本日、１番人気が勝ちまくる展開。（ほとんどは戸崎と内田）

どう考えても、単勝は４番人気以下とみた。
なんとか、単勝５０倍以上がこないかと、全馬チェックするも全く買い目なし。困りました。
だが、最後の最後で、「コスモに目覚めた」！

４枠８番　ローレル「ジャック」の存在に気付く。

タカモト式では、ジャック＝トランプの「１１」。
枠連、４−７、５−６、３−８の足して１１作戦が１つ。
あるいは、ズバリ１１番の単複。

それと、クサイのは７枠でした。

７枠１３番　ワラッチャオ
　　１４番　「クラウン」スカイ

クラウン＝道化師と笑っちゃおの同居枠。
よって、あとはオッズとの相談。１１番は単勝１１倍とオッズも「ジャック」状態。
１３番戸崎は有力も７〜８倍。
１〜４番人気は買い材料も手応えもなく、ブッタギリ。

最後は、またも腹をくくって１１番ナムラバイオレットの単複１０００円勝負！

レースは、１１番まずまずのスタートで３番手。やがて２番手に上がり必勝態勢。
４角回り、２番人気の４番が迫ってきましたが、それを横目に見た津村騎手は、ムチを入れて第二エンジン点火。そこからはＡＴフィールド全開！でｌ逃げ切り。

単勝１１番　１０５０円
複勝１１番　　３４０円

またも、最終でなんとか被害を少し回復したのであった。最後の判断の決め手は、降級馬不在の中、唯一前走３歳未勝利を格下のローカル新潟で勝ち上がってきた１１番が、盲点だと気づけたこと。