競輪
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2016/06/13 17:23
地方は楽だ
圧倒的タイムの１番人気がいるときは、高配当のチャンス。
人気の一角に死角を見つければ、とんでもない人気薄が３着以内にはいるパターンがある。
川崎２Ｒは、７番が１．２倍の人気で、なおかつ相手も逃げる１番と安定して３８秒台を繰り出す９番しかいないという下馬評。
しかし、こういうときの逃げ馬、しかも「危険な１番枠の人気馬」が一番、つぶれるケースが多い。
まあ、３０年以上も競馬やっていると、いやというほど、このケースは経験している（汗）
信じた人気の逃げ馬が４角まわり、ズルズル後退・・・ってね。
ここも多分、そのパターンだろうと読めた。
コメントみても１番は「前走はペースの割によく粘った」という厩舎。おいおい、それって、つまり、厩舎自ら「つぶれる可能性が大」って言っているのと同じだぞ（笑）
これに、勇気をもらって、三連単と三連複は、人気薄も怠りなく押さえて仕留めた万馬券。
７−９−１０３連単 １１３９０円
７＝９＝１０三連複 ４６１０円
最後はブービー人気（１０人気）の浦和遠征馬がつっこんでくれて、期待以上の収穫を得た。
８番 「グロ」−スラック
９番 バライロコマチ ２着
１０番ケイティー「グロ」リア ３着
本日の川崎は、前回より２秒〜３秒とタイムがかかる馬場状態。不良なのに、タイムが全然伸びない。とにかく、川崎は馬場が重い。ただ、時たま（１１月とか）、浦和なみにタイムが出るときがあるんだよね。
なお、今日は１Ｒは逃げ・先行で決まったが、２Ｒはものの見事に差が決まったから、前回のような「逃げ馬天国」ではないみたい・・・。
- バライロコマチ
