必殺サイン炸裂！

この２年くらい前に発見したサインなのですが、見逃しているとことごとく来ます（汗）
ですから、必ず、出馬表をみたらチェックすることを怠ってはなりません。
ということで、ちゃんと見たら、ものの見事にありました。

３枠４番グングニール。予め、３枠は馬券になるだろなぁ〜とは思っていました。

大井４Ｒ　　３枠３番　ユアソン「グ」
　　　　　　　　４番「グ」ングニー「ル」

末尾が「グル」で、３番末尾と４番頭文字で「グ」の尻取り。末尾「グル」のサインは３０年以上前の高本先生の本にも書いてあるし、尻取りサインはあまり確率は高くないですが、秋月先生のサインにもありました。
しかもこのレースは１番人気の７番ナイトスピリッツがまず不要と思える馬であり、２番人気の１３番カミノマンボも格下感があり過剰な人気で妙味・気配ともになし。
結局、単勝は３枠２頭と直前にいやな予感がした１４番の単勝を購入。
複勝は３番が安いのでカットしました。

レースは期待の３番が番手につけるも４番が後方に下がってしまい、終わったかと思いました。４角で３番が先頭にたち押し切るかと思えましたが、１４番も凄い勢いてまくってきました。
そして直線半ばでは、なんと後方にいた３番グングニールが一気の伸び！
ゴール前では４番と１４番という人気薄の私の２頭で豪快な差し切り。
いや〜、胸がすくような会心の的中でした（涙）

しかも単勝４番は２３倍だったのに、２８８０円まであがり、複勝も７７０円もついてくれました。
グングニールは前走格下９０万円以下条件を勝った上り馬。人気薄なら格下が勝ってもいい。

終わってみれば、父ヴァーミリアンは第３２回帝王賞の勝馬でしたね〜（笑）
しかも４枠「４番」！！

　Ｈ２１年第３２回帝王賞　ヴァーミリアン　４枠４番　武豊　１着

Ｈ１９年のジャパンカップダート１着、Ｈ１９年のフェブラリーＳ１着というダートの帝王でありました。父エルコンドルパサー、その父キングマンボ。