競輪
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2016/07/17 10:15
内枠と名馬と海
函館の重賞に出たこともないゴールドシップが「函館を駈けた名馬」ベスト１になったとかならないとか。確かに、「強引な指名」である。
デビューしたのが「函館だから」という理由ならば、「新潟を駆けた名馬」もシンボリルドルフで、「オフサイドトラップ・メモリアル」は「シンボリルドルフ・メモリアル」になっていたろう（笑）
ただ、これがサインだとしても、一足お先に先週の七夕賞で
１着 須貝厩舎 ２着 内田
という「ゴールド・コンビ」は使われてしまったね（笑）
今日の函館記念は、須貝・内田がイマイチ。ならば、ステイゴールドかと思うも、３頭もいては絞れない。３・５・７枠と綺麗にステイゴールド産駒が並んだ。
マイネルミラノ・ツクバアズマオー・トゥインクル
須貝・内田は７・８枠だが、１年前からＧ�轡魯鵐農錣鮟Δ辰討澆襪函△曚箸鵑匹�「内枠決着」。６枠より外はほぼ洋梨くん。外枠では５枠が２勝っているだけ。
例外の８枠が勝った昨年小倉記念は、これだけが「フルゲートでなかった」（１７頭立て）。
ただ、今回は例外的な「函館競馬場開設１２０周年記念」だから、出目の流れも覆るという可能性が大きいとは思うのだが・・・
昨年の函館記念から、「Ｇ�掘Ε魯鵐如ζ短悄Ε侫襯押璽函廚畔�類を絞れば、全部内枠決着。
Ｈ２７函館記念 枠３−２
新潟記念 枠２−３
福島記念 枠１−４
Ｈ２８七夕賞 枠４−２
果たして、「開設〇〇周年記念」の流れどおり、８枠が来てくれるかどうか不安になる。枠連の狙いは、８ー７、８−５を重視しているが、６枠もくさい。
６枠１１番「フ」ェイマスエンド
１２番「ネ」オリアリズム
頭文字がフネ＝シップだからな〜（笑）。函館競馬場は、唯一「海」が見える競馬場と高本先生のセリフが有名だから、当然「船」も見える。
は〜るばる〜来たぜ、ハーコダーッテ〜・・・っていうのは船乗りの歌だろう？
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